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こくさいちえき【国際地役】🔗🔉

こくさいちえき【国際地役】 条約によって,他国の利益のために,自国の領域の一部に課される特定の負担。他国軍隊の通行・駐留がその例。

こくさいちきゅうかんそくねん【国際地球観測年】🔗🔉

こくさいちきゅうかんそくねん【国際地球観測年】 〔International Geophysical Year〕 国連の定める国際年の一。地球物理現象の国際共同観測が行われた 1957 年(昭和 32)7 月から 58 年 12 月までの 1 年半にわたる期間。日本も昭和基地を設けて南極観測を始めた。IGY。

こくさいちゅうさいさいばんしょ【国際仲裁裁判所】🔗🔉

こくさいちゅうさいさいばんしょ【国際仲裁裁判所】 主に国際紛争の解決のための裁判を行う裁判所。常設仲裁裁判所のほか,事件ごとに設けられる個別仲裁裁判所がある。

こくさいちょうてい【国際調停】🔗🔉

こくさいちょうてい【国際調停】 第三者により,紛争当事国の主張を調和させ,紛争の平和的解決をはかる手続き。狭義には,国際調停委員会による調停。

こくさいちょうるいほごかいぎ【国際鳥類保護会議】🔗🔉

こくさいちょうるいほごかいぎ【国際鳥類保護会議】 ⇒アイ-シー-ビー-ピー(ICBP)

こくさいつうか【国際通貨】🔗🔉

こくさいつうか【国際通貨】 ⇒基軸通貨

こくさいつうかききん【国際通貨基金】🔗🔉

こくさいつうかききん【国際通貨基金】 ⇒アイ-エム-エフ(IMF)

こくさいつうかたいせい【国際通貨体制】🔗🔉

こくさいつうかたいせい【国際通貨体制】 国際決済の仕組みのこと。国際間の経済取引に伴って生じる債権債務を決済するために諸国通貨間の交換比率を決定したり,一定の通貨を国際通貨として使用するための仕組み。国際通貨制度。→IMF

こくさいつなみじょうほうセンター【国際津波情報センター】🔗🔉

こくさいつなみじょうほうセンター【国際津波情報センター】 〔International Tsunami Information Center〕 太平洋等の地震津波に関する情報センター。アメリカのハワイ州ホノルルに所在。IOC(政府間海洋学委員会)の下部機関。ITIC 。

こくさいてがた【国際手形】🔗🔉

こくさいてがた【国際手形】 ⇒外国為替(かわせ)手形

新辞林 ページ 2874