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こけむ・す【苔生す】🔗🔉

こけむ・す【苔生す】 (動五) こけがはえる。長い年月を経る。「―・した墓石」

こげめ【焦げ目】🔗🔉

こげめ【焦げ目】 焦げて黒くなったところ。

こけもも【苔桃】🔗🔉

こけもも【苔桃】 ツツジ科の常緑小低木。高山に生える。高さ約 10cm。初夏,帯紅白色の鐘状花をつけ,花後,液果を結ぶ。果実は赤熟し,酸味があって,生食するほか,果実酒にする。フレップ。

こけら【🔗🔉

こけら【 (1)材木をけずってできた木片。 (2)⇒こけらいた

こけら【苔】🔗🔉

こけら【苔】 ⇒こけ(苔)

こけら【鱗】🔗🔉

こけら【鱗】 魚のうろこ。

こげら【小啄木】🔗🔉

こげら【小啄木】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長約 15cm で,日本産としては最も小形。暗色に白の縞模様がある。樹幹に穴をあけて巣を作る。日本各地に分布。

こけらいた【板・鱗板】🔗🔉

こけらいた【板・鱗板】 屋根を葺(ふ)くのに用いる薄い削り板。木瓦(こがわら)。木羽(こば)。木羽板。こけら。

こけらおとし【落とし】🔗🔉

こけらおとし【落とし】 〔工事の最後に屋根などのけずり屑を払い落としたところから〕 劇場が新築・改築をして初めて行う興行。

こけらぶき【葺き】🔗🔉

こけらぶき【葺き】 こけら板で屋根をふくこと。また,その屋根。

こ・ける【転ける】🔗🔉

こ・ける【転ける】 (動下一) 倒れる。ころぶ。

こ・ける【痩ける】🔗🔉

こ・ける【痩ける】 (動下一) やせて肉がおちる。「ほおが―・ける」

こ・げる【焦げる】🔗🔉

こ・げる【焦げる】 (動下一) 火で焼けて,黒っぽくなる。「餅が―・げる」

こけん【沽券】🔗🔉

こけん【沽券】 (1)売り主から買い主に与える売り渡し証文。売券(ばいけん)。 (2)人の値打ち。体面。品格。「―にかかわる」

新辞林 ページ 2912