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こじまぜんざぶろう【児島善三郎】🔗🔉

こじまぜんざぶろう【児島善三郎】 (1893-1962) 洋画家。福岡県生まれ。フォービスムの手法に日本画の装飾を加えた作品を描いた。代表作「アルプスへの道」

こじまぜんたろう【小島善太郎】🔗🔉

こじまぜんたろう【小島善太郎】 (1892-1984) 洋画家。東京生まれ。安井曾太郎に師事。渡仏して,サロン-ドートンヌに入選。帰国後,独立美術協会を結成。

こじまたかのり【児島高徳】🔗🔉

こじまたかのり【児島高徳】 南北朝時代の武将。備前の人。「太平記」によれば,隠岐遷幸途中の後醍醐天皇を奪回しようとして失敗,天皇の宿所の桜木にその志を記したという。生没年未詳。

こしまど【腰窓】🔗🔉

こしまど【腰窓】 部屋や廊下などの,床に接して作られた小さな窓。

こじまとらじろう【児島虎次郎】🔗🔉

こじまとらじろう【児島虎次郎】 (1881-1929) 洋画家。岡山県生まれ。大原孫三郎の委嘱を受けて渡欧,のちに大原美術館の基礎となる作品を収集。

こじまほうし【小島法師】🔗🔉

こじまほうし【小島法師】 (?-1374) 南北朝時代の物語僧。「公定公記(きんさだこうき)」の応安 7 年(1374)5 月 3 日の条の記述により「太平記」の作者に擬せられる。

こじままさじろう【小島政二郎】🔗🔉

こじままさじろう【小島政二郎】 (1894-1994) 小説家。東京生まれ。慶大卒。下町の美や芸道の世界を描く小説や,文壇交友録,随筆,古典鑑賞など多岐に活躍。「一枚看板」「円朝」「眼中の人」,随筆集「場末風流」など。

こしまわり【腰回り】🔗🔉

こしまわり【腰回り】 腰の周囲。また,その寸法。ヒップ。

こじまわん【児島湾】🔗🔉

こじまわん【児島湾】 児島半島に抱かれた内湾。近世以降干拓が行われ,大部分が陸地化。

こしもと【腰元】🔗🔉

こしもと【腰元】 貴人のそばに仕えて,雑用をする女性。侍女。

ごしゃ【誤写】🔗🔉

ごしゃ【誤写】 まちがえて書き写すこと。写し違え。

ごしゃ【誤射】🔗🔉

ごしゃ【誤射】 相手をまちがえて射撃すること。

こしゃく【小癪】🔗🔉

こしゃく【小癪】 生意気なこと。こざかしいこと。「―な事をいう」

ごしゃく【語釈】🔗🔉

ごしゃく【語釈】 語の意味の解釈・説明。

新辞林 ページ 2935