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こぼりともと【小堀鞆音】🔗🔉

こぼりともと【小堀鞆音】 (1864-1931) 日本画家。栃木県生まれ。武者絵をよくした。代表作「宇治橋合戦」など。

コボル【COBOL】🔗🔉

コボル【COBOL】 〔common business oriented language〕 プログラム言語の一。英語に近い記述形式をもち,事務用のデータ処理に用いられる。

こぼればなし【零れ話】🔗🔉

こぼればなし【零れ話】 本筋ではない,ちょっとした話。余話。余聞。

こぼ・れる【毀れる】🔗🔉

こぼ・れる【毀れる】 (動下一) 欠け損じる。「包丁の刃が―・れる」

こぼ・れる【零れる】🔗🔉

こぼ・れる【零れる】 (動下一) (1)容器中の物が外にもれ出る。「コップの水が―・れる」 (2)あふれて落ちる。「くやし涙が―・れる」 (3)ちらりと見える。「笑うと白い歯が―・れる」

こほん【古本】🔗🔉

こほん【古本】 (1)ふるほん。⇔新本 (2)古い形の本文・内容の本。「―節用集」

こほん【孤本】🔗🔉

こほん【孤本】 同一の内容の本がそれ 1 冊しかない本。

ごほんて【御本手】🔗🔉

ごほんて【御本手】 〔「ごほんで」とも〕 桃山時代から江戸初期にかけて,日本から手本を朝鮮に送り,釜山などの窯で焼かせた陶器。

こぼんのう【子煩悩】🔗🔉

こぼんのう【子煩悩】 自分の子を非常にかわいがるさま。また,その人。

こま【独楽】🔗🔉

こま【独楽】 (1)玩具の一。円板または円錐形の胴を心棒や軸を中心に回転させて遊ぶもの。心棒をひねったり,軸に紐を巻きつけて引き,回転を与える。こまつぶり。 (2)〔物〕一つの固定点あるいは重心の周りに自由に回転しうる剛体。

こま【駒】🔗🔉

こま【駒】 (1)小馬。また,馬。 (2)将棋・チェス・双六などで,盤上で動かすもの。 (3)三味線やバイオリンなどの胴と弦との間に挟んで弦を支えるもの。 (4)物の間に挟み入れる小さな木。「―をかう」 (5)H 字形の糸巻き。 (6)自分が自由に使うことのできる人や物。「―が足りない」

新辞林 ページ 3023