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アリオスト【Ludovico Ariosto】🔗🔉

アリオスト【Ludovico Ariosto】 (1474-1533) イタリアの詩人。長編叙事詩「狂えるオルランド」は文芸復興期の代表作。

ありか【在り処・在り所】🔗🔉

ありか【在り処・在り所】 物のある場所。「宝物の―」

ありかた【在り方】🔗🔉

ありかた【在り方】 物事のあるべき姿。「政治の―」

ありがた・い【有り難い】🔗🔉

ありがた・い【有り難い】 (形) (1)うれしいと思う。感謝にたえない。「―・く頂戴(ちようだい)いたします」 (2)尊くて自然に拝みたくなるようである。「―・いお経」

ありがためいわく【有り難迷惑】🔗🔉

ありがためいわく【有り難迷惑】 人の親切や好意などが,かえって迷惑に感じられること。

ありがち【有り勝ち】🔗🔉

ありがち【有り勝ち】 (形動) よくあるさま。「若者に―なあやまち」

ありがとう【有り難う】🔗🔉

ありがとう【有り難う】 感謝の気持ちを表す言葉。「どうも―」

ありがながお【有賀長雄】🔗🔉

ありがながお【有賀長雄】 (1860-1921) 公法学者。大阪生まれ。東大卒。日本最初の体系的社会学「社会学」,「国家学」「近時外交史」などを著す。

ありがね【有り金】🔗🔉

ありがね【有り金】 今,もっている金。手もとにある金。「―をはたいて買う」

ありきたり【在り来り】🔗🔉

ありきたり【在り来り】 従来と同じで,新味のないこと。「―の解釈」

ありくい【蟻食】🔗🔉

ありくい【蟻食】 アリクイ科の哺乳類の総称。頭部は筒状で細長い口吻(こうふん)が突出する。蟻塚をこわし,長い舌でアリなどをなめて食う。中南米の森林にすむ。

アリゲーター【alligator】🔗🔉

アリゲーター【alligator】 ワニ目アリゲーター科の爬虫類の総称。長い口はクロコダイル科にくらべ,幅広く扁平で先端が丸い。ミシシッピーワニ・ヨウスコウワニなど 10 種がある。

ありさかひでよ【有坂秀世】🔗🔉

ありさかひでよ【有坂秀世】 (1908-1952) 言語学者・国語学者。広島県生まれ。東大卒。一般音韻論・国語音韻史に関する論が多い。著「音韻論」「国語音韻史の研究」「上代音韻攷」など。

ありさま【有り様】🔗🔉

ありさま【有り様】 物事の状態。ようす。「世の―」

アリザリン【alizarin】🔗🔉

アリザリン【alizarin】 セイヨウアカネの根に含まれる色素。古くから橙赤(とうせき)色染料として利用。現在ではアントラセンをスルホン化し,アルカリ融解することによって合成されている。

新辞林 ページ 308