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さかつらがん【酒面雁】🔗🔉

さかつらがん【酒面雁】 カモ目カモ科の水鳥。全長約 90cm。白色で,顔から前頸が淡赤褐色。

さかて【逆手】🔗🔉

さかて【逆手】 (1)普通の持ち方とは向きを逆に持つこと。⇔順手 (2)相撲の手の一。相手の手を逆にとって投げる技。さかてなげ。 (3)ぎゃくて(逆手)。

さかて【酒手】🔗🔉

さかて【酒手】 (1)酒の代金。さかだい。 (2)心づけの金銭。チップ。さかだい。「―をはずむ」

さがてんのう【嵯峨天皇】🔗🔉

さがてんのう【嵯峨天皇】 (786-842) 第 52 代天皇(在位,809-823)。名は神野(かみの)。桓武天皇の皇子。蔵人所(くろうどどころ)・検非違使(けびいし)を設置。在位中は唐風文化が栄え「弘仁格式」「日本後紀」が編まれた。詩文にすぐれ「凌雲集」などに漢詩を残す。能筆でも知られ,三筆の一人。

さかど【坂戸】🔗🔉

さかど【坂戸】 埼玉県中央部の市。もと宿場町。近年,工場や団地の進出による人口増加が著しい。

さかな【肴】🔗🔉

さかな【肴】 (1)酒を飲むときに添えて食べる物。「酒の―」 (2)酒を飲むときに興を添える歌や踊り,面白い話題など。座興。「旅の話を―に酒を酌む」

さかな【魚】🔗🔉

さかな【魚】 うお。魚類の総称。「―料理」

さがな・い🔗🔉

さがな・い (形)⇒口さがない

さかなころがし【魚転がし】🔗🔉

さかなころがし【魚転がし】 帳簿を操作して,架空の相場や損益を作り出す不正な商行為のこと。〔魚の現物を保管したまま業者間で売買が行われたことからいう〕

さかなで【逆撫で】🔗🔉

さかなで【逆撫で】 わざわざ人の神経にさわるような言動をすること。

さかなみ【逆浪】🔗🔉

さかなみ【逆浪】 さかまく波。逆浪(げきろう)。

ざがなもの【座金物】🔗🔉

ざがなもの【座金物】 鋲(びよう)などを打つとき,材の表面を保護するために鋲頭の下に敷く平たい金物。座金。

さがにしき【佐賀錦】🔗🔉

さがにしき【佐賀錦】 近世,肥前(佐賀)鹿島藩で創製された手織り織物。金銀糸をたて糸とし,よこ糸には絹糸を用いて,主に平織りにする。袋物・草履表などとする。鹿島錦。

ざがね【座金】🔗🔉

ざがね【座金】 (1)⇒座金物(ざがなもの) (2)ボルトを締めるとき,ナットの下に敷く金属板。ワッシャー。

新辞林 ページ 3195