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さかもと【坂本】🔗⭐🔉
さかもと【坂本】
比叡(ひえい)山の東麓,琵琶湖に臨む地。今,滋賀県大津市の一部。延暦寺・日吉大社がある。中世以降,門前町,琵琶湖水運の要港として栄えた。
さかもとかじま【坂本嘉治馬】🔗⭐🔉
さかもとかじま【坂本嘉治馬】
(1866-1938) 出版業者。高知県生まれ。1886 年(明治 19)東京神田に冨山房を創立,学術書・辞書類を刊行。
さかもとしほうだ【坂本四方太】🔗⭐🔉
さかもとしほうだ【坂本四方太】
(1873-1917) 俳人。鳥取県生まれ。正岡子規の門人。俳誌「ホトトギス」の選者。著「寒玉集第二篇」など。
さかもとせいいちろう【阪本清一郎】🔗⭐🔉
さかもとせいいちろう【阪本清一郎】
(1892-1987) 社会運動家。奈良県生まれ。西光万吉らと全国水平社を創立。地方水平社結成や糾弾闘争の指導に活躍。
さかもとはんじろう【坂本繁二郎】🔗⭐🔉
さかもとはんじろう【坂本繁二郎】
(1882-1969) 洋画家。福岡県生まれ。フランス留学などを経て瞑想的な写実から独自の色彩の世界を築く。「放牧三馬」など馬を多く描いた。
さかもとりょうま【坂本竜馬】🔗⭐🔉
さかもとりょうま【坂本竜馬】
(1835-1867) 幕末の志士。名は直柔(なおなり)。土佐藩士。脱藩して勝海舟の門に入り,海軍操練所設立に尽力。また海援隊を組織。薩長同盟締結を仲介して倒幕派を結集,前藩主山内容堂を説き,大政奉還を成功させたが,京都で幕吏に暗殺された。
さかもり【酒盛り】🔗⭐🔉
さかもり【酒盛り】
多数集まり,酒を飲んで楽しむこと。酒宴。
さかや【酒屋】🔗⭐🔉
さかや【酒屋】
(1)酒類を小売りする店。また,その人。
(2)造り酒屋。本酒屋。
━へ三里(さんり)豆腐屋(とうふや)へ二里🔗⭐🔉
━へ三里(さんり)豆腐屋(とうふや)へ二里
人里離れた,不便な土地のたとえ。
さかやき【月代】🔗⭐🔉
さかやき【月代】
室町後期以後,成人男子が額から頭の中ほどにかけて髪をそったこと。また,その部分。
さかやけ【酒焼け】🔗⭐🔉
さかやけ【酒焼け】
常に酒を飲んでいるために,顔が赤く焼けたようになること。さけやけ。「―した顔」
さがら【相良】🔗⭐🔉
さがら【相良】
静岡県南部,榛原(はいばら)郡の町。牧ノ原の南東部で茶の産地。近世は田沼氏の城下町で,相良港が栄えた。
新辞林 ページ 3198。