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さくじつ【朔日】🔗🔉

さくじつ【朔日】 陰暦で,毎月の第 1 日。ついたち。

さくしゃ【作者】🔗🔉

さくしゃ【作者】 (1)芸術作品を作った人。 (2)芝居の脚本を書く人。「狂言―」

さくしゅ【搾取】🔗🔉

さくしゅ【搾取】 (1)階級社会において,生産手段の所有者が生産手段をもたない直接生産者から,その労働の成果を無償で取得すること。マルクス経済学の基本概念の一。 (2)動物の乳や草木の汁などをしぼりとること。

さくしゅう【作州】🔗🔉

さくしゅう【作州】 美作(みまさか)国の別名。

さくじゅう【搾汁】🔗🔉

さくじゅう【搾汁】 (果実などの)汁をしぼること。また,そのしぼった汁。「―機」

さくじょ【削除】🔗🔉

さくじょ【削除】 文章などの一部をけずってのぞくこと。

さくじょう【索条】🔗🔉

さくじょう【索条】 麻・鋼を芯(しん)とし,針金を縒(よ)り合わせた綱。

さくじょうそしき【柵状組織】🔗🔉

さくじょうそしき【柵状組織】 同化組織の一。葉の表皮の下にあって,細長い細胞が密に 1 層〜数層縦に配列する。その下の海綿状組織とともに葉肉を構成する。細胞内に葉緑体を多く含み,光合成を盛んに行う。

さくじょうてつどう【索条鉄道】🔗🔉

さくじょうてつどう【索条鉄道】 ケーブル-カーのこと。鋼索鉄道。

さくしんがくいんだいがく【作新学院大学】🔗🔉

さくしんがくいんだいがく【作新学院大学】 私立大学の一。1885 年(明治 18)創立の下野英学校を源とし,1988 年(昭和 63)設立。本部は宇都宮市。

さくず【作図】🔗🔉

さくず【作図】 (1)図面をつくること。 (2)〔数〕定規とコンパスだけを用いて,与えられた条件に適する図形をつくること。「―題」

さくずふのうもんだい【作図不能問題】🔗🔉

さくずふのうもんだい【作図不能問題】 定規とコンパスとを有限回用いたのでは作図することのできない問題。有名なものとして次の三つがある。(1)角を 3 等分すること(角の三等分問題)。(2)与えられた立方体の 2 倍の体積をもつ立方体の 1 辺を求めること(立方体倍積問題,またはデロスの問題)。(3)与えられた円と等しい面積をもつ正方形をつくること(円正方形化問題,または円積問題)。

サクスホルン【saxhorn】🔗🔉

サクスホルン【saxhorn】 金管楽器の一。19 世紀中頃,ベルギーの楽器製作者,A=サックスがつくった。7 種ほどあるが,チューバなど他の有弁金管楽器との区別は明確でない。主に吹奏楽で使用される。サクソルン。

新辞林 ページ 3212