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サクリファイスヒット【sacrifice hit】🔗🔉

サクリファイスヒット【sacrifice hit】 野球で,犠打。犠牲打。

さくりゃく【策略】🔗🔉

さくりゃく【策略】 はかりごと。計略。「―を用いる」「―家」

さぐ・る【探る】🔗🔉

さぐ・る【探る】 (動五) (1)見えないものを,手や足でさがし求める。「ポケットを―・る」 (2)相手の考えや様子などをこっそりと調べる。「敵情を―・る」 (3)未知の事柄を明らかにしようと調べる。探究する。「日本語の起源を―・る」 (4)探訪する。

さくれい【作例】🔗🔉

さくれい【作例】 (1)詩文などの作り方の実例・手本。 (2)辞書などで,語の用例をつくること。また,その用例。

さくれつ【炸裂】🔗🔉

さくれつ【炸裂】 砲弾などが破裂すること。「―音」

ザグレブ【Zagreb】🔗🔉

ザグレブ【Zagreb】 クロアチア共和国の首都。ドナウ川支流のサーバ川沿岸に位置する。機械・毛織物工業が発達。

ざくろ【石榴・柘榴】🔗🔉

ざくろ【石榴・柘榴】 ザクロ科の落葉小高木。西アジア原産。初夏,橙赤色・絞りなどの六弁花をつける。重弁のものをハナザクロという。秋,球形の果実を結び,熟すと裂開する。種皮は甘ずっぱい液に富み,食べられる。セキリュウ。

ざくろいし【石榴石】🔗🔉

ざくろいし【石榴石】 マグネシウム・鉄・マンガン・カルシウム・クロムなどを含むケイ酸塩鉱物。等軸晶系。粒状または塊状。色は,赤・黒・灰・黄・緑など。宝石または飾り石のほか,研磨材に利用。1 月の誕生石。ガーネット。

ざくろぐち【石榴口】🔗🔉

ざくろぐち【石榴口】 江戸時代の銭湯で,かがんで入った,浴槽への出入り口。湯がさめないように,低く作ってあった。

ザグロスさんみゃく【ザグロス山脈】🔗🔉

ザグロスさんみゃく【ザグロス山脈】 〔Zagros〕 イラン西部を南北に走る新期褶曲山脈。最高峰はザルド山(海抜 4548m)。長さ約 2000km。

ざくろそう【石榴草】🔗🔉

ざくろそう【石榴草】 ザクロソウ科の一年草。茎は高さ約 15cm。7〜9 月,枝端に多数の黄色の小花をつける。

ざくろばな【石榴鼻】🔗🔉

ざくろばな【石榴鼻】 鼻の頭が赤くふくれ,ぶつぶつしてザクロの実のように見えるもの。酒を飲む人に多い。鼻瘤腫。

さくわ【作話】🔗🔉

さくわ【作話】 〔心〕実際には体験していないことを,体験したと間違えて話すこと。コルサコフ症候群でよくみられ,本人は誤りだという自覚がない。

新辞林 ページ 3221