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━に呑まれる🔗🔉

━に呑まれる 酒を飲んで理性を失う。

━は百薬(ひやくやく)の長(ちよう)🔗🔉

━は百薬(ひやくやく)の長(ちよう) 〔漢書〕 適度の飲酒はどんな薬にもまさる効験がある。

さけ【鮭】🔗🔉

さけ【鮭】 (1)サケ目サケ科の海魚の総称。 (2)(1)の一種。全長 1m に及ぶ。体色は普通,背面が藍灰色,腹面は銀白色。産卵は川の上流で行われる。重要な食用魚で,卵巣も筋子(すじこ)・イクラとして食用。北洋に広く分布。シロザケ。アキアジ。トキシラズ。シャケ。

さげ【下げ】🔗🔉

さげ【下げ】 (1)株価・相場などが下がること。「100 円の―」 (2)落ち(3)。 (3)邦楽で,進行する旋律が下行すること。また,その部分。

さげあし【下げ足】🔗🔉

さげあし【下げ足】 取引で,相場が下降に向かうこと。下げ足どり。⇔上げ足

さけい【左傾】🔗🔉

さけい【左傾】 (1)左にかたむくこと。 (2)社会主義・共産主義思想にかたむくこと。左傾化。⇔右傾

ざげい【座芸・坐芸】🔗🔉

ざげい【座芸・坐芸】 落語や講談など,すわってする芸。

さけいき【左経記】🔗🔉

さけいき【左経記】 平安中期の参議左大弁源経頼の日記。1016 年から 36 年までの記事を収め,同時代の藤原実資の「小右記」とともに,摂関政治最盛期の姿を知る重要資料。経頼記。糸束記。

さげお【下げ緒】🔗🔉

さげお【下げ緒】 刀を帯に結びつけるため,鞘(さや)につける組緒。さげ。

さけかす【酒粕・酒糟】🔗🔉

さけかす【酒粕・酒糟】 もろみから酒を搾り取った残りかす。粕(かす)漬け・酢などの原料とする。さかかす。

さけくせ【酒癖】🔗🔉

さけくせ【酒癖】 〔「さけぐせ」とも〕 酒に酔ったときに出る癖。「―が悪い」

さけじ【裂け痔】🔗🔉

さけじ【裂け痔】 肛門(こうもん)の縁が裂ける痔。切れ痔。

さげしお【下げ潮】🔗🔉

さげしお【下げ潮】 引き潮。⇔上げ潮

さげじゅうばこ【提げ重箱】🔗🔉

さげじゅうばこ【提げ重箱】 重ねて,手に提げて持ち運びできるように作ってある重箱。提げ重。ささえ。

さけずし【酒鮨】🔗🔉

さけずし【酒鮨】 酒を合わせた飯と,エビ・イカ・フキ・錦糸卵などの具を桶に交互に詰め,数時間発酵させて作る鹿児島県の郷土料理。薩摩ずし。

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