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ささぐま【笹熊・🔗🔉

ささぐま【笹熊・ アナグマの異名。

ささぐも【笹蜘蛛】🔗🔉

ささぐも【笹蜘蛛】 真正クモ目のクモ。体長 1cm 内外。胸背は黄褐色,腹部は灰白色。巣を張らず,昆虫に飛びついて捕まえる。

ささぐり【篠栗】🔗🔉

ささぐり【篠栗】 福岡県北西部,糟屋(かすや)郡の町。かつて宿場町,炭鉱町として栄えた。

ささくれ🔗🔉

ささくれ (1)物の先端などが細かく割れること。 (2)⇒逆剥(さかむ)け

ささくれだ・つ【ささくれ立つ】🔗🔉

ささくれだ・つ【ささくれ立つ】 (動五) (1)ささくれができた状態になる。「―・った指先」 (2)気持ちがすさんでとげとげしくなる。「―・った気分」

ささく・れる🔗🔉

ささく・れる (動下一) (1)物の先端やへりなどが,細く裂けてめくれる。 (2)気持ちが乱れ,荒れている。「―・れた気分」

ささげ【豆・大角豆】🔗🔉

ささげ【豆・大角豆】 マメ科の一年草。南アジア原産。種子や若い莢(さや)を食用にするため栽培する。茎はつる性。豆果は線状円柱形で,特に莢の長い品種を十六豆という。ささぎ。

ささげもの【捧げ物】🔗🔉

ささげもの【捧げ物】 神仏や目上の人にささげるもの。献上品。

ささ・げる【捧げる】🔗🔉

ささ・げる【捧げる】 (動下一) (1)両手を伸ばして物を目より高くして持つ。「優勝旗を高々と―・げる」 (2)神仏などに供える。「玉串(たまぐし)を―・げる」 (3)敬愛する人に,自分の著作などをさしだす。「母に―・げる」 (4)(「身」「一生」「心」などを目的語として)自分のことをかえりみないで,ひたすら相手に尽くす。

ささごい【笹五位】🔗🔉

ささごい【笹五位】 コウノトリ目サギ科の鳥。全長 50cm ほどのサギ。頭上・背・翼は暗緑色,他は灰色。後頭に長い冠羽がある。日本には夏鳥として渡来する。

ささごとうげ【笹子峠】🔗🔉

ささごとうげ【笹子峠】 山梨県東部,関東山地と御坂(みさか)山地の接点にある峠。海抜 1096m。旧甲州街道の難険。現在その東方に笹子トンネルがある。

ざさしんたい【座作進退・坐作進退】🔗🔉

ざさしんたい【座作進退・坐作進退】 立ち居振る舞い。行儀。

新辞林 ページ 3228