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さざんか【山茶花】🔗🔉

さざんか【山茶花】 ツバキ科の常緑小高木。晩秋から冬にかけ,五弁花をつける。花は平開し,花弁は離生,ツバキと異なりばらばらに散る。種子から油をとり,頭髪用・食用にする。

サザンクロス【Southern Cross】🔗🔉

サザンクロス【Southern Cross】 南十字星。

サザンソウル【southern soul】🔗🔉

サザンソウル【southern soul】 1960 年代,アメリカ南部で生まれたリズム-アンド-ブルースのスタイル。

ササンちょう【ササン朝】🔗🔉

ササンちょう【ササン朝】 〔Ssn〕 イラン(ペルシャ)の王朝(226-651)。パルティア王国を倒してアルデシール 1 世が建国。西アジアの広大な地域を領有し,ゾロアスター教を国教として神権に基づく専政政治が行われ,独特の文化が栄えた。ホスロー 1 世の時に最盛期を迎えたが,のち次第に衰え,新興のイスラム軍に敗れ滅亡した。

ササンちょうびじゅつ【ササン朝美術】🔗🔉

ササンちょうびじゅつ【ササン朝美術】 ローマ美術を摂取しつつ古代ペルシャの伝統を復興したササン朝の美術。華麗な装飾性に富んだ金工・染織などの工芸,磨崖(まがい)浮き彫りに特色を示す。工芸品は正倉院御物にも伝来。

サザンプトン【Southampton】🔗🔉

サザンプトン【Southampton】 ⇒サウサンプトン

サザンロック【southern rock】🔗🔉

サザンロック【southern rock】 ブルースやリズム-アンド-ブルース,カントリーを基とした,アメリカ南部のバンドによるロック音楽。1970 年代前半に盛行。

さし🔗🔉

さし 牛肉の霜降りの入り方。

さし【尺】🔗🔉

さし【尺】 ものさし。「メートル―」

さし【刺し】🔗🔉

さし【刺し】 (1)刺すこと。「串―(くしざし)」 (2)刺し身。「いか―」

さし【差し・指し】🔗🔉

さし【差し・指し】 [1]   (1)さしむかい。「―で話す」   (2)謡曲で,拍子に合わせず,ごく単純な節で謡う部分。さしごえ。(普通「サシ」と書く) [2](接頭) 語勢をととのえ,意味を強める。「―押さえる」「―迫る」「―招く」 [3](接尾) 舞の曲数を数える語。「一―舞う」

さし【緡】🔗🔉

さし【緡】 昔,銭の穴に通すのに用いた細い縄。普通,96 文を一差しとし,100 文として扱った。さしなわ。

新辞林 ページ 3231