複数辞典一括検索+![]()
![]()
さし【砂嘴】🔗⭐🔉
さし【砂嘴】
海岸または湖岸からほぼ直角の方向に細長く突き出た地形。沿岸流や波浪によって運ばれた土砂が堆積してできたもの。静岡県の三保の松原など。
さし【渣滓】🔗⭐🔉
さし【渣滓】
液体の底に沈んでいるおり。沈殿物。
さし【左思】🔗⭐🔉
さし【左思】
中国,西晋の詩人。字(あざな)は太沖(たいちゆう)。「三都の賦」によって文名天下に知られ,「洛陽(らくよう)の紙価を高める」という成語を生んだ。生没年未詳。
さじ【匙】🔗⭐🔉
さじ【匙】
流動体や粉末状のものをすくいとる器具。頭部が皿のようになっており,柄がついている。スプーン。
━を投げる🔗⭐🔉
━を投げる
医者が治療をやめる。見込みがないとして見放す。
さじ【瑣事・些事】🔗⭐🔉
さじ【瑣事・些事】
取るに足らないわずかなこと。小事。「―にとらわれる」
ざし【座視・坐視】🔗⭐🔉
ざし【座視・坐視】
そばで黙って見ていて手出しをしないこと。傍観。「―するに忍びない」
さしあい【差し合い・指し合い】🔗⭐🔉
さしあい【差し合い・指し合い】
さしつかえ。さしさわり。
さしあ・げる【差し上げる】🔗⭐🔉
さしあ・げる【差し上げる】
(動下一)
(1)(手で持って)高く上げる。「子供を軽々と―・げる」
(2)「与える」「やる」の謙譲語。献呈する。受け手を敬っていう語。「この花をあなたに―・げます」
(3)(補助動詞)
「あげる」よりさらに敬意がこもる。「お茶を入れて―・げなさい」
さしあし【差し足】🔗⭐🔉
さしあし【差し足】
音を立てないように,足をつまだてて歩くこと。「抜き足―」
さしあたって【差し当たって】🔗⭐🔉
さしあたって【差し当たって】
(副)
さしあたり。
さしあたり【差し当たり】🔗⭐🔉
さしあたり【差し当たり】
(副)
ただ今のところ。目下。いま。さしあたって。
さしあぶら【差し油】🔗⭐🔉
さしあぶら【差し油】
機械に油をさすこと。また,その油。
さしあみ【刺し網】🔗⭐🔉
さしあみ【刺し網】
海中に張って,網目に頭をさし込ませたり体をからませたりさせて魚を捕獲する網。浮刺し網・底刺し網などがある。
さしい・る【差し入る・射し入る】🔗⭐🔉
さしい・る【差し入る・射し入る】
(動五)
(1)中にはいる。
(2)光が射しこむ。「朝日が―・る」
さしいれ【差し入れ】🔗⭐🔉
さしいれ【差し入れ】
拘置・留置されている者に,外部から食べ物や必要な品物を届けること。また,そのもの。
新辞林 ページ 3232。