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さしえ【挿絵】🔗🔉

さしえ【挿絵】 新聞・雑誌・書籍などで,文章の理解を助けるためなどに入れる絵。イラストレーション。

サジェスチョン【suggestion】🔗🔉

サジェスチョン【suggestion】 暗示。示唆(しさ)。サゼッション。「―を与える」

サジェスト【suggest】🔗🔉

サジェスト【suggest】 暗示すること。示唆(しさ)すること。

さしお・く【差し置く・差し措く】🔗🔉

さしお・く【差し置く・差し措く】 (動五) (1)そのままに放っておく。「この問題は―・いて,次に進もう」 (2)(関係者などを)無視して事を行う。「課長を―・いて部長と相談する」

さしおさえ【差し押さえ】🔗🔉

さしおさえ【差し押さえ】 (1)特定の物または権利について私人の処分を禁止する国家権力の行為。 (2)民事訴訟法上,金銭債権の執行の最初の段階として,執行機関が債務者の財産の処分を禁止する強制行為。 (3)行政法上,租税の滞納処分の一段階として滞納者の財産の処分を禁止すること。 (4)刑事手続における押収(おうしゆう)の一方法。

さしおさえきんしざいさん【差押禁止財産】🔗🔉

さしおさえきんしざいさん【差押禁止財産】 債務者やその家族の生活保障・生業の維持・精神生活の尊重等を理由として,民事執行法その他の法律により差押えが禁止されている財産。

さじおもだか【匙沢瀉】🔗🔉

さじおもだか【匙沢瀉】 オモダカ科の多年草。浅い水中に生える。8〜9 月,高さ約 80cm の花茎を出し,上半に白色の小花を多数つける。根茎は沢瀉(たくしや)といい,利尿・止渇剤とする。

さしか・える【差し替える】🔗🔉

さしか・える【差し替える】 (動下一) 他の物と入れかえる。「メンバーを―・える」

さしかか・る【差し掛かる】🔗🔉

さしかか・る【差し掛かる】 (動五) (1)ある場所に来る。「急坂に―・る」 (2)ある時期にはいる。「雨期に―・る」 (3)上からおおいかぶさる。「屋根に―・る桜」

さしか・ける【差し掛ける】🔗🔉

さしか・ける【差し掛ける】 (動下一) (1)物を差し出して,他の物をおおうようにかざす。「傘を―・ける」 (2)もたせかける。「よしずを―・ける」

さじかげん【匙加減】🔗🔉

さじかげん【匙加減】 (1)薬の調合の加減。 (2)手加減すること。手ごころ。「彼の―一つで事が決まる」

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