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さしまわ・す【差し回す】🔗⭐🔉
さしまわ・す【差し回す】
(動五)
乗り物などを,ある場所へわざわざ差し向ける。「迎えの車を―・す」
さしみ【刺し身】🔗⭐🔉
さしみ【刺し身】
新鮮な魚介類などの肉を,生のまま薄く切り醤油などをつけて食べる料理。つくりみ。おつくり。
さしみず【差し水】🔗⭐🔉
さしみず【差し水】
豆類や麺類を茹でるとき,沸騰後に加える冷水。びっくり水。
さしみぼうちょう【刺し身包丁】🔗⭐🔉
さしみぼうちょう【刺し身包丁】
刃の幅が狭くて刀身が長い包丁。
さしむかい【差し向かい】🔗⭐🔉
さしむかい【差し向かい】
二人,特に男女が向かい合うこと。さし。
さしむき【差し向き】🔗⭐🔉
さしむき【差し向き】
(副)
(1)今のところ。目下。さしあたり。「―の用件」
(2)さしずめ。いってみれば。
さしむ・ける【差し向ける】🔗⭐🔉
さしむ・ける【差し向ける】
(動下一)
人を遣わす。「代理人を―・ける」
さしもどし【差し戻し】🔗⭐🔉
さしもどし【差し戻し】
(1)差し戻すこと。
(2)〔法〕上級審が原判決を取り消しまたは破棄して審理をやり直させるため,事件を第一審または控訴審に送り返すこと。
さしもど・す【差し戻す】🔗⭐🔉
さしもど・す【差し戻す】
(動五)
元のところへ戻す。「地裁へ―・す」
さしもの【然しもの】🔗⭐🔉
さしもの【然しもの】
(連語)
あれほどの。さすがの。「―秀才も答えられなかった」
さしもの【指物・差物】🔗⭐🔉
さしもの【指物・差物】
(1)昔,武士が戦場で目印のため,鎧(よろい)の背などにさしたり,従者に持たせたりした小旗や飾り物。背旗。「旗―」
(2)板を細かにさしあわせて作った器具。机・箪笥(たんす)・障子・箱などの類。
さしものし【指物師】🔗⭐🔉
さしものし【指物師】
指物(2)を作る職人。さしものや。
さしゅ【叉手】🔗⭐🔉
さしゅ【叉手】
手をこまぬくこと。物事に手を出さないこと。拱手(きょうしゆ)。さす。しゃしゅ
さしゅ【詐取】🔗⭐🔉
さしゅ【詐取】
金品をだまし取ること。「預金を―する」
さしゅう【査収】🔗⭐🔉
さしゅう【査収】
金品・書類などを調べて受け取ること。「御―ください」
さじゅつ【詐術】🔗⭐🔉
さじゅつ【詐術】
人をあざむく手段。偽計。「―にたけた男」
さしゆる・す【差し許す】🔗⭐🔉
さしゆる・す【差し許す】
(動五)
「許す」をおもおもしく言う語。「名字帯刀を―・す」
さしょう【些少】🔗⭐🔉
さしょう【些少】
わずかなこと。少し。
新辞林 ページ 3238。