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さしょう【詐称】🔗🔉

さしょう【詐称】 氏名・職業・年齢などをいつわること。「学歴を―する」

さじょう【砂上】🔗🔉

さじょう【砂上】 砂の上。

━の楼閣(ろうかく)🔗🔉

━の楼閣(ろうかく) (1)基礎がしっかりしていないために崩れやすいたとえ。 (2)実現不可能な物事のたとえ。空中楼閣。

ざしょう【座礁・坐礁】🔗🔉

ざしょう【座礁・坐礁】 船舶が暗礁に乗り上げて動けなくなること。

ざしょう【挫傷】🔗🔉

ざしょう【挫傷】 転倒や打撲の際,皮膚は傷つかないが皮下組織や深部が傷つくこと。うちみ。

ざじょう【座乗・坐乗】🔗🔉

ざじょう【座乗・坐乗】 海軍で,司令官などが軍艦や航空機に乗り込んで指揮をとること。

さじょうこうぶんし【鎖状高分子】🔗🔉

さじょうこうぶんし【鎖状高分子】 分子が直線状に連なってできている高重合体。セルロースやポリエチレン・ナイロンなど。線状高分子。

さじょうど【砂壌土】🔗🔉

さじょうど【砂壌土】 砂土と壌土との中間の土。砂を多く含み,粘土は 12.5〜25%。

さじょうぶんき【叉状分岐】🔗🔉

さじょうぶんき【叉状分岐】 植物の主軸の生長点が二分して同形の枝を出し,さらにそれぞれの枝が同様に分岐すること。多くの藻類・苔類の根などにみられる。叉生分岐。叉生。叉分。

さじょうみゃく【叉状脈】🔗🔉

さじょうみゃく【叉状脈】 二またに分かれる葉脈。イチョウなどにみられる。

ざしょく【座食・坐食】🔗🔉

ざしょく【座食・坐食】 働かずに食うこと。いぐい。徒食。「―の徒」

ざしょく【座職・坐職】🔗🔉

ざしょく【座職・坐職】 すわっていてする職業。

さしわけ【指し分け】🔗🔉

さしわけ【指し分け】 将棋で,何番かの対局のあと,対戦成績が同じであること。

さしわたし【差し渡し】🔗🔉

さしわたし【差し渡し】 物の直径。「―1m の木」

さじん【砂塵】🔗🔉

さじん【砂塵】 すなぼこり。

さしんしつ【左心室】🔗🔉

さしんしつ【左心室】 鳥類および哺乳類にみられる心臓左側下部の腔所。左心房から受けた動脈血をその壁の収縮により大動脈に送る。

さしんぼう【左心房】🔗🔉

さしんぼう【左心房】 鳥類および哺乳類にみられる心臓左側上部の腔所。肺静脈から受けた動脈血をその壁の収縮により左心室に送る。

さ・す【差す】🔗🔉

さ・す【差す】 (動五) (1)色や気配が現れる。「赤みが―・す」「影が―・す」 (2)ある気持ちが生じる。「嫌気が―・す」 (3)潮が満ちてくる。「潮が―・す」 (4)はさむ。「刀を―・す」 (5)さおで船を進める。「さおを―・す」 (6)かざす。「傘を―・す」 (7)物を前方へ出す。「―・しつ―・されつ」 (8)相撲で,相手の腕の下から手をさし入れて,まわしをつかむ。「左を―・す」

新辞林 ページ 3239