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さたけよしまさ【佐竹義和】🔗🔉

さたけよしまさ【佐竹義和】 (1775-1815) 江戸後期の秋田藩主。農業振興と殖産興業に重点をおく藩政改革を実施し,藩政の刷新を図った。

さたけよしみ【佐竹義躬】🔗🔉

さたけよしみ【佐竹義躬】 (1749-1800) 江戸後期の洋風画家。秋田角館城主。小田野直武に西洋画を学び,花鳥画をよくした。

サタデー【Saturday】🔗🔉

サタデー【Saturday】 土曜日。

サダト【Anwar al-Sdt】🔗🔉

サダト【Anwar al-Sdt】 (1918-1981) エジプトの政治家。自由将校団員として軍事クーデターの際ナセルに協力。1970 年ナセル没後大統領就任。73 年第四次中東(十月)戦争を指導。79 年イスラエルとの間に平和条約を締結。イスラム急進派に暗殺された。

さたなし【沙汰無し】🔗🔉

さたなし【沙汰無し】 (1)命令や便りが何もないこと。無沙汰。「その件については全く―だ」 (2)問題にしないこと。「彼の罪状については―となった」

さだふさしんのう【貞成親王】🔗🔉

さだふさしんのう【貞成親王】 (1372-1456) 伏見宮栄仁(なかひと)親王の子。後花園天皇の父。後崇光院と称す。1425 年親王宣下。同年出家。後花園天皇が践祚(せんそ)したため,太上天皇の尊号を受けた。著「看聞御記」「椿葉記」

さだま・る【定まる】🔗🔉

さだま・る【定まる】 (動五) (1)きちっときまった状態になる。確定する。「目標が―・る」 (2)物事が,変化・移動などをしないようになる。「足元が―・らない」 (3)安定した良い状態になる。「お天気が―・らない」

さたみさき【佐多岬】🔗🔉

さたみさき【佐多岬】 鹿児島県大隅半島南端にある岬。亜熱帯植物が群生する。霧島屋久国立公園の一部。

さだみさき【佐田岬】🔗🔉

さだみさき【佐田岬】 愛媛県最西端,伊予灘に突出する佐田岬半島の先端にある岬。豊予海峡をへだてて九州の関崎と対する。

さだみさき【蹉岬】🔗🔉

さだみさき【蹉岬】 足摺(あしずり)岬の別名。

さだみさきはんとう【佐田岬半島】🔗🔉

さだみさきはんとう【佐田岬半島】 愛媛県西部,八幡浜から西に 40km 突出した半島。北の伊予灘,南の宇和海を分ける。先端は佐田岬。

新辞林 ページ 3245