複数辞典一括検索+

さだめし【定めし】🔗🔉

さだめし【定めし】 (副) さぞ。おそらく。

さだめて【定めて】🔗🔉

さだめて【定めて】 (副) さぞ。きっと。さだめし。

さだめな・い【定め無い】🔗🔉

さだめな・い【定め無い】 (形) (1)落ち着かない。一定しない。「―・い空」 (2)無常である。「―・い浮世」

さだ・める【定める】🔗🔉

さだ・める【定める】 (動下一) (1)きまりを作る。制定する。「規則を―・める」 (2)ある物・地点・範囲を選んでそれときめる。きめる。「目標額を―・めて積み立てる」

さたやみ【沙汰止み】🔗🔉

さたやみ【沙汰止み】 命令・計画などが中止になってしまうこと。おながれ。「新線建設の話は―になった」

サタワルご【サタワル語】🔗🔉

サタワルご【サタワル語】 〔Satawalese〕 ミクロネシア諸語のトラック語派に属する言語。ミクロネシア連邦ヤップ州サタワル島で話されている。孤立した言語が近代の影響をどう受けるか注目されている。

さたん【左袒】🔗🔉

さたん【左袒】 〔「史記」より。前漢の周勃(しゆうぼつ)が呂氏を討とうとしたとき,呂氏につくものは右袒し(右肩を脱ぎ),朝廷につくものは左袒せよ(左肩を脱げ)と言ったところ,皆左袒したという故事から〕 味方すること。

さたん【嗟嘆・嗟歎】🔗🔉

さたん【嗟嘆・嗟歎】 (1)なげくこと。 (2)感心してほめること。

サタン【Satan】🔗🔉

サタン【Satan】 悪魔。魔王。聖書には,神に反抗して天国を追われた悪魔(もとは天使)として登場。

ざだん【座談】🔗🔉

ざだん【座談】 何人かの人が一座になり,互いに話し合うこと。「―会」

さち【幸】🔗🔉

さち【幸】 (1)自然からとれる産物。獲物。収穫。「山の―海の―」 (2)さいわい。しあわせ。幸福。「―多かれと祈る」

ざちゅう【座中】🔗🔉

ざちゅう【座中】 (1)集まった人々の中。 (2)一座の仲間。

ざちょう【座長】🔗🔉

ざちょう【座長】 (1)会議や座談会などで議事進行をはかる人。 (2)芝居や演芸を行う一座のかしら。座頭(ざがしら)。

さつ🔗🔉

さつ 〔やくざなどの隠語〕 警察。

さつ【札】🔗🔉

さつ【札】 [1]紙幣。おさつ。 [2](接尾) 手紙・証文・手形などを数える語。「一―書かせる」

さつ【冊】🔗🔉

さつ【冊】 (接尾) 本・雑誌・帳面など,とじてあるものを数える語。「3―の本」

新辞林 ページ 3246