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さつざい【擦剤】🔗🔉

さつざい【擦剤】 皮膚にすり込んで用いる,液状または泥状の外用剤。医薬品を脂肪油・石鹸(せつけん)などに混和したもの。リニメント剤。塗擦剤。

さっさせいせつ【佐々醒雪】🔗🔉

さっさせいせつ【佐々醒雪】 (1872-1917) 国文学者・俳人。京都の生まれ。「文芸界」を編集。のち東京高師教授。著「連俳小史」「俗曲評釈」など。

さっさつ【颯颯】🔗🔉

さっさつ【颯颯】 (ト/タル) 風の吹くさま。風の音を立てるさま。

さっさなりまさ【佐々成政】🔗🔉

さっさなりまさ【佐々成政】 (?-1588) 安土桃山時代の武将。尾張の人。織田信長に仕え越中富山を領す。小牧・長久手の戦いで豊臣秀吉と戦って敗れ,降伏。秀吉の九州平定後,肥後に封じられたが,一揆を鎮圧できず,引責し切腹。

サッサフラス【(ラ) Sassafras】🔗🔉

サッサフラス【(ラ) Sassafras】 クスノキ科の落葉高木。北アメリカ原産。5 月頃,緑黄色の小六弁花をつける。根から香料をとる。樹皮は薬用。材は耐湿性があるので,桶(おけ)や船材とする。

さっし【察し】🔗🔉

さっし【察し】 察すること。おしはかり。「―が早い」

さっし【冊子】🔗🔉

さっし【冊子】 (1)書いたものや印刷したものをとじたもの。 (2)書物の装丁の仕方の一。粘葉(でつちよう)・大和綴(やまととじ)など,巻子本(かんすぼん)以外のものの総称。草子。草紙。とじほん。「―本」

さっし【刷子】🔗🔉

さっし【刷子】 (1)はけ。ブラシ。 (2)発電機,または電動機で,整流子に接触し,発電子から外部に電流を取り出し,また外部から発電子に電流を取り入れる装置。ブラシ。

サッシ【sash】🔗🔉

サッシ【sash】 金属性の窓枠。サッシュ。

ざっし【雑誌】🔗🔉

ざっし【雑誌】 定期的に発行され,複数の執筆者や記者による作品や記事,写真などを掲載する出版物。マガジン。

ざつじ【雑事】🔗🔉

ざつじ【雑事】 いろいろの細かい仕事。いろいろの用事。「―に追われる」

さっしぼん【冊子本】🔗🔉

さっしぼん【冊子本】 綴じた本。→巻子(かんす)本

サッシュ【sash】🔗🔉

サッシュ【sash】 飾り帯。ドレスの胴回りや,帽子の飾りにするもの。

ざっしゅ【雑酒】🔗🔉

ざっしゅ【雑酒】 酒税法上の酒の分類の一。清酒・合成清酒・焼酎(しようちゆう)・味醂(みりん)・ビール・果実酒類・ウイスキー類・スピリッツ類・リキュール類のいずれにも属さない酒。発泡酒の類。

新辞林 ページ 3252