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サテュロス【Satyros】🔗🔉

サテュロス【Satyros】 ギリシャ神話のいたずら好きで好色な山野の精。ディオニュソスの従者。ニンフと戯れ酒を好む。馬の耳・尾,しばしば馬の脚・蹄(ひづめ)をもつ半人半獣の姿で表された。

サテライト【satellite】🔗🔉

サテライト【satellite】 衛星。

サテライトオフィス🔗🔉

サテライトオフィス 〔(和) satellite+office〕 本社と情報通信ネットワークで結ばれた都市周辺部の衛星的な小規模オフィス。職住接近を可能にする。

サテライトきょく【サテライト局】🔗🔉

サテライトきょく【サテライト局】 難視聴地区にテレビ電波を中継する施設。

サテライトスタジオ【satellite studio】🔗🔉

サテライトスタジオ【satellite studio】 本局から離れた街頭などに設けられたガラス張りの小スタジオ。

サテライトステーション【satellite station】🔗🔉

サテライトステーション【satellite station】 (1)人工衛星基地。 (2)放送局の街頭スタジオ。

サテライトディッシュ【satellite dish】🔗🔉

サテライトディッシュ【satellite dish】 衛星放送を受信する皿状(パラボラ)アンテナ。

サテン【(オランダ) satijn; (英) satin】🔗🔉

サテン【(オランダ) satijn; (英) satin】 ⇒繻子(しゆす)

さでん【左伝】🔗🔉

さでん【左伝】 ⇒春秋左氏伝

サテンステッチ【satin stitch】🔗🔉

サテンステッチ【satin stitch】 刺繍で,糸を同じ方向に密に刺し並べて模様を表す刺し方。

さと【里】🔗🔉

さと【里】 (1)(「郷」とも書く)山あいや田園地帯で,人家が集まっている所。村落。人里(ひとざと)。 (2)(「郷」とも書く)ふるさと。故郷。「お―はどちらですか」 (3)妻や奉公人などの実家。「しばらく―へ帰る」 (4)ある人の育った家。「お―が知れる」

さど【砂土】🔗🔉

さど【砂土】 10%程度の粘土を含み,他はほとんど砂からできている土壌。保水力がなく耕作に適さない。

さど【佐渡】🔗🔉

さど【佐渡】 (1)旧国名の一。新潟県の佐渡島(さどがしま)にあたる。 (2)「佐渡島」の略。

サド🔗🔉

サド (1)サディストの略。 (2)サディズムの略。⇔マゾ

サド【Donatien Alphonse Franois de Sade】🔗🔉

サド【Donatien Alphonse Franois de Sade】 (1740-1814) フランスの小説家。通称サド侯爵(Marquis de Sade)。異常な性を描きサディズムの語を生んだが,既成の宗教を批判,人間の暗部を鋭くえぐった。小説「美徳の不幸」「悪徳の栄え」など。

新辞林 ページ 3261