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さやまこ【狭山湖】🔗🔉

さやまこ【狭山湖】 埼玉県南部,所沢市にある湖。狭山丘陵の谷を利用した人造湖。東京の水源地の一。1934 年(昭和 9)完成。山口貯水池。

さやまめ【莢豆】🔗🔉

さやまめ【莢豆】 莢ごと食用とする豆。エンドウ・ソラマメなど。

さやよせ【鞘寄せ】🔗🔉

さやよせ【鞘寄せ】 相場の変動により値の開きが小さくなること。

さゆ【白湯】🔗🔉

さゆ【白湯】 水を沸かしただけの湯。

さゆう【左右】🔗🔉

さゆう【左右】 (1)みぎと,ひだり。みぎや,ひだり。「前後―に揺れる」「言を―にする」 (2)自分のそば。また,そば近く仕える者。「―の者に命ずる」 (3)思うままにすること。支配すること。「市場を―する」

ざゆう【座右】🔗🔉

ざゆう【座右】 〔「ざう」とも〕 身のまわり。身近な所。身辺。「―の書」

━の銘(めい)🔗🔉

━の銘(めい) 常に自分の心にとめておいて,戒めや励ましとする格言。

さゆうそうしょう【左右相称】🔗🔉

さゆうそうしょう【左右相称】 中央で分けたとき,その両側が全く同じ形になっていること。

さゆり【小百合】🔗🔉

さゆり【小百合】 (1)ユリの異名。 (2)ササユリの別名。

さよ【小夜】🔗🔉

さよ【小夜】 夜(よる)。「―ふけて」「―嵐」

さよう【作用】🔗🔉

さよう【作用】 (1)他に力や影響を及ぼすこと。また,そのはたらき。「触媒として―する」 (2)心身のいとなみ。はたらき。「消化―」 (3)〔物〕 (ア)二つの物体の間に力がはたらいているとき,一方にはたらく力。他方にはたらく力は反作用という。(イ)物体および場に及ぼされる種々のはたらき。化学作用・熱作用など。(ウ)エネルギーと時間との積に等しい次元をもち,最小作用の原理が適用される物理量。作用量。

さよう【左様・然様】🔗🔉

さよう【左様・然様】 [1](形動) 前の内容を受けて,「そのような」「そのとおりの」の意に用いる。「―でございます」 [2](感)   (1)そうだ。そのとおり。「―,私が致しました」   (2)そうそう。そういえば。「―,あれは 8 年前のことでした」

さよういん【作用因】🔗🔉

さよういん【作用因】 〔(ラ) causa efficiens〕 〔哲〕 アリストテレスの説く事物が生成するための 4 原因の一。例えば,家に対しては,建築家ないしその技術。始動因。動力因。期成因。→原因

新辞林 ページ 3292