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サラワク【Sarawak】🔗🔉

サラワク【Sarawak】 マレーシアを構成する州の一。カリマンタン島の北西部を占める。石油・天然ゴムなどを産する。州都クチン。

サラン【Saran】🔗🔉

サラン【Saran】 〔商標名〕 合成高分子化合物の一。塩化ビニリデンと 10%程度の塩化ビニルとの共重合体。摩擦に強く吸湿性がないので,漁網・ロープ・座席カバー・フィルムなどに使われる。

サランボー【Salammb🔗🔉

サランボー【Salammb フローベールの歴史小説。1862 年刊。ローマ時代のカルタゴを舞台に,カルタゴの勇将アミルカルの娘サランボーと反乱軍の指揮者マトとの悲恋を描く。

サリー【(ヒンデイー) sa🔗🔉

サリー【(ヒンデイー) sa インド婦人の民族衣装。1 枚の長い布で,ペチコートと短い上衣の上から巻きつけて装う。

サリエリ【Antonio Salieri】🔗🔉

サリエリ【Antonio Salieri】 (1750-1825) イタリアの作曲家。華麗なオペラを多数作曲。モーツァルトをサリエリが毒殺したという根拠のない伝説は,プーシキンの劇詩や,P=シェーファーの戯曲の題材となった。

ざりがに【蛄】🔗🔉

ざりがに【蛄】 (1)淡水産のエビ。体長 6cm 内外。鋏脚(はさみあし)が大きい。肺臓ジストマの中間宿主。日本固有種。 (2)ザリガニ科の甲殻類の総称。在来種のニホンザリガニと輸入種のアメリカザリガニ・ウチダザリガニ・タンカイザリガニをいう。

サリカほうてん【サリカ法典】🔗🔉

サリカほうてん【サリカ法典】 〔(ラ) lex salica〕 ゲルマン部族法典のうち最も代表的なもの。フランク部族の一支族サリ人の部族法典。レークス-サリカ。

さりげな・い【然りげ無い】🔗🔉

さりげな・い【然りげ無い】 (形) 考えや気持ちを表面に表さない。何げない。「―・く話しかける」

さりじょう【去り状】🔗🔉

さりじょう【去り状】 離縁状。三行半(みくだりはん)。さりぶみ。

サリチオン【salithion】🔗🔉

サリチオン【salithion】 有機リン系殺虫剤の一。神経毒性・変異原性がある。

サリチルさん【サリチル酸】🔗🔉

サリチルさん【サリチル酸】 〔salicylic acid〕 昇華性のある無色針状結晶の有機物質。化学式 C6H4(OH)COOH 医薬・防腐剤に用いるほか,各種アゾ染料の中間原料となる。

新辞林 ページ 3300