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さんぼうかじょ【散房花序・繖房花序】🔗🔉

さんぼうかじょ【散房花序・繖房花序】 無限花序の一。花軸の下方の花ほど花柄が長くなり,花がほぼ一平面上に並ぶもの。アブラナ科の若い花序など。

さんぼうかん【三宝柑】🔗🔉

さんぼうかん【三宝柑】 〔「さんぽうかん」とも〕 和歌山県原産のミカン類。早春に熟し,酸味が少ない。

さんぼうぎり【三方桐】🔗🔉

さんぼうぎり【三方桐】 たんすなどの,前と両横に桐を用いること。また,そうしたもの。⇔総桐前桐

さんぼうきん【三方金】🔗🔉

さんぼうきん【三方金】 書物の装丁で,上部・下部・側面の三方の小口に金箔(きんぱく)を貼ったもの。小口金。

さんぼうこうじん【三宝荒神】🔗🔉

さんぼうこうじん【三宝荒神】 仏・法・僧を守護するという神。民間でかまどの神としてまつる。神仏習合によって生じ,修験者がつかさどることが多い。荒神。

さんぼうしょうけい【三方晶系】🔗🔉

さんぼうしょうけい【三方晶系】 結晶系の一。回転に対して 3 回の対称の位置をもつ回転軸を主軸とし,これに直交する平面上に 120 度で交わる三つの等しい長さの軸をもつ結晶。

さんぼうそうちょう【参謀総長】🔗🔉

さんぼうそうちょう【参謀総長】 参謀本部の長。

さんぼうほんぶ【参謀本部】🔗🔉

さんぼうほんぶ【参謀本部】 軍隊を統率・指揮する最高機関。旧日本軍では,陸軍のものを参謀本部と呼び,天皇直属。海軍は軍令部と称した。

ざんぼうりつ【讒謗律】🔗🔉

ざんぼうりつ【讒謗律】 名誉保護の刑罰法規。1875 年(明治 8)太政官布告。自由民権運動の擡頭(たいとう)に対処するため,同日公布の新聞紙条例とならんで民間の言論・政府批判に弾圧を加えたもの。1880 年旧刑法に吸収。

サンポーニャ【(ス) sampoa】🔗🔉

サンポーニャ【(ス) sampoa】 ペルー,ボリビアなどの民俗楽器。パンパイブの一種。地域によりシーク,シクーリなどともいう。

サンホセ【San Jos🔗🔉

サンホセ【San Jos コスタリカ共和国の首都。海抜 940m の高原に位置。

サンボリスト【(フ) symboliste】🔗🔉

サンボリスト【(フ) symboliste】 象徴主義者。象徴派の作家・画家。

サンボリスム【(フ) symbolisme】🔗🔉

サンボリスム【(フ) symbolisme】 象徴主義。シンボリズム。

さんぼん【三盆】🔗🔉

さんぼん【三盆】 結晶の細かい上等の白砂糖。三盆白。

ざんぽん【残本】🔗🔉

ざんぽん【残本】 (1)売れ残りの本。 (2)端本(はほん)。

新辞林 ページ 3380