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アイソザイム【isozyme】🔗🔉

アイソザイム【isozyme】 同一個体内で,同一の触媒反応を行うが,化学構造が異なる酵素の総称。イソ酵素。

アイソスタシー【isostasy】🔗🔉

アイソスタシー【isostasy】 地殻均衡。地球内部の深い所では,大陸下でも海洋下でも圧力がほぼ等しくなって,釣り合っている状態。これによって,地殻は密度のより大きいマントルの上に浮かんでいる。

アイソスピン【isospin】🔗🔉

アイソスピン【isospin】 質量のほぼ等しい,強い相互作用をする素粒子を区別する量子数の一。抽象的な荷電空間の回転に対する量子数で,スピンと同じ数学的構造をもつ。

アイソタイプ【isotype】🔗🔉

アイソタイプ【isotype】 (1)〔International System of Typographic Picture Education の略〕 視覚言語。絵文字言語。地図・統計図表・標識などに用いられる図形や記号。 (2)同種の個体中に共通に存在し,構造が異なる抗原。

あいそづかし【愛想尽かし】🔗🔉

あいそづかし【愛想尽かし】 (1)好意がもてなくなること。また,その気持ちを表す言葉や行為。「―を言う」 (2)浄瑠璃・歌舞伎の世話物などで,女が絶縁を迫って愛人の悪口を言い立てる場面。

アイソトープ【isotope】🔗🔉

アイソトープ【isotope】 ⇒同位体

アイソトニック【isotonic】🔗🔉

アイソトニック【isotonic】 等張。等張性。

アイソトニックいんりょう【アイソトニック飲料】🔗🔉

アイソトニックいんりょう【アイソトニック飲料】 成分が体液に近い飲料。汗をかいて失われたミネラルの補充に適するといわれる。

アイソトニックス【isotonics】🔗🔉

アイソトニックス【isotonics】 一定の重さのバーベルなどを持って腕の曲げ伸ばしをし,筋収縮力を高めるトレーニング法。

アイソバー【isobar】🔗🔉

アイソバー【isobar】 ⇒同重体

アイソポス【(ギ) Aispos】🔗🔉

アイソポス【(ギ) Aispos】 ⇒イソップ

アイソマー【isomer】🔗🔉

アイソマー【isomer】 原子核の励起状態の寿命が通常のものよりも長い状態にある放射性アイソトープ。

あいぞめ【藍染め】🔗🔉

あいぞめ【藍染め】 藍汁で染めること。また,染めたもの。

アイソメトリックス【isometrics】🔗🔉

アイソメトリックス【isometrics】 静的筋力トレーニング。関節などの角度を一定にしたままの状態で筋肉を一定時間緊張させ,それを繰り返して筋力を高めるもの。

新辞林 ページ 34