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しおもみ【塩揉み】🔗🔉

しおもみ【塩揉み】 生の野菜などに塩を振ってもむこと。また,その食品。

しおや【塩谷】🔗🔉

しおや【塩谷】 栃木県北部,塩谷郡の町。日光北街道の旧宿駅。佐貫(さぬき)石仏や鳥羽湯などで知られる。

しおやき【塩焼き】🔗🔉

しおやき【塩焼き】 生の魚などに塩を振って直火で焼く料理。

しおやけ【潮焼け】🔗🔉

しおやけ【潮焼け】 (1)皮膚が,潮風に吹かれ,日光を受けて,赤黒く焼けること。 (2)海上の水蒸気が日光を受け赤く映えること。

しおゆで【塩茹で】🔗🔉

しおゆで【塩茹で】 塩を入れて,食物をゆでること。

しおらし・い🔗🔉

しおらし・い (形) (1)遠慮深くて奥ゆかしい。 (2)かわいらしい。「―・い小花」 (3)けなげである。「―・い決意」

ジオラマ【(フ) diorama】🔗🔉

ジオラマ【(フ) diorama】 遠近法を用いた長大な背景の前に小道具を配し,照明を施したものを窓からのぞき見るもの。明治中期に流行。幻視画。ディオラマ。

しおり【栞・枝折り】🔗🔉

しおり【栞・枝折り】 (1)本に挟んでしるしとする,細幅の紙片やひも。 (2)案内書。手引き。「旅の―」

しおり【撓・萎】🔗🔉

しおり【撓・萎】 蕉風俳諧の根本理念の一。作者の心にある哀感が,句または句の余情に自然とあらわれること。

しおりど【枝折り戸】🔗🔉

しおりど【枝折り戸】 (1)竹や木の枝を折って作った簡素な開き戸。 (2)露地の小門の一。丸竹の枠に割り竹を両面から菱目(ひしめ)に組み付けたもの。

ジオレフィン【diolefin】🔗🔉

ジオレフィン【diolefin】 ⇒ジエン

しお・れる【萎れる】🔗🔉

しお・れる【萎れる】 (動下一) (1)草木などが,水分が不足したりして生気を失う。 (2)元気を失ってしょんぼりする。「しかられて,―・れている」

ジオロジー【geology】🔗🔉

ジオロジー【geology】 地質。地質学。

しおん【子音】🔗🔉

しおん【子音】 ⇒しいん(子音)

しおん【私恩】🔗🔉

しおん【私恩】 私情から特定の人に施す恩恵。「―を売る」

しおん【師恩】🔗🔉

しおん【師恩】 先生から受けた恩。

しおん【紫苑】🔗🔉

しおん【紫苑】 キク科の多年草。観賞用に栽植される。茎は高さ約 2m。秋,淡紫色の頭花を多数つける。漢方で根を鎮咳(ちんがい)・鎮静剤とする。鬼の醜草(しこぐさ)。

新辞林 ページ 3434