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しこくはちじゅうはっかしょ【四国八十八箇所】🔗🔉

しこくはちじゅうはっかしょ【四国八十八箇所】 四国にある 88 か所の,弘法大師の霊場。八十八箇所。

じこくひょう【時刻表】🔗🔉

じこくひょう【時刻表】 乗り物の発着時刻を表にしたもの。タイム-テーブル。時間表。

じごくへん【地獄変】🔗🔉

じごくへん【地獄変】 地獄変相。

じごくへん【地獄変】🔗🔉

じごくへん【地獄変】 小説。芥川竜之介作。1918 年(大正 7)発表。地獄変の屏風(びようぶ)を完成させるため一人娘を犠牲にした絵師良秀の縊死(いし)するまでを描き,芸術と道徳の相克を示す。「宇治拾遺物語」などに取材。

じごくへんそう【地獄変相】🔗🔉

じごくへんそう【地獄変相】 地獄の様子を描いた絵画。主に浄土教の布教のために作られた。地獄変。地獄絵。

じごくみみ【地獄耳】🔗🔉

じごくみみ【地獄耳】 (1)人の秘密などをすばやく聞きつけること。 (2)一度聞いたら決して忘れないこと。強記。

しこくむぎ【四国麦】🔗🔉

しこくむぎ【四国麦】 ハトムギの別名。

しこくれんごうかんたいしものせきほうげきじけん【四国連合艦隊下関砲撃事件】🔗🔉

しこくれんごうかんたいしものせきほうげきじけん【四国連合艦隊下関砲撃事件】 1864 年 8 月,英・仏・米・蘭の 4 か国連合艦隊が下関を攻撃した事件。下関事件。馬関戦争。

じこけいやく【自己契約】🔗🔉

じこけいやく【自己契約】 同一人が,契約当事者の一方の代理人になると同時に,自己の資格で相手当事者となって契約を締結すること。民法上,原則として禁止されている。相手方代理。

じこけいらくがいしゃ【自己競落会社】🔗🔉

じこけいらくがいしゃ【自己競落会社】 金融機関の不良債権処理のために設立される 100%出資の子会社。親会社である金融機関の不良債権の担保物件を競落することによって不良債権を整理する。

じこけっていけん【自己決定権】🔗🔉

じこけっていけん【自己決定権】 自らの生命や生活に関して,本人自身が決定できる権利。特に,妊娠中絶や出産に関し,その女性が選択できるという女性の自己決定権をいう。

じこけつゆけつ【自己血輸血】🔗🔉

じこけつゆけつ【自己血輸血】 手術前や手術の麻酔後に採血,あるいは手術中の出血を回収することにより自己の血液を輸血する方法。感染症や非適合などの危険を排除できる。自家血輸血。返血法。

新辞林 ページ 3484