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したた・める【認める】🔗🔉

したた・める【認める】 (動下一) (1)文章を書く。「手紙を―・める」 (2)食事をする。「昼食を―・める」

したたら・す【滴らす】🔗🔉

したたら・す【滴らす】 (動五) したたるようにする。したたらせる。

したたらず【舌足らず】🔗🔉

したたらず【舌足らず】 (1)舌がよく回らず,発音が明瞭でないこと。 (2)十分に言い表していないこと。「―な表現」

したたり【滴り】🔗🔉

したたり【滴り】 したたること。しずく。

したた・る【滴る】🔗🔉

したた・る【滴る】 (動五) (1)液体がしずくとなって落ちる。「汗が―・り落ちる」 (2)みずみずしさがあふれるばかりである。「緑―・る若葉」

したたる・い【舌たるい】🔗🔉

したたる・い【舌たるい】 (形) 言いようが甘えたようである。

したつ【四達】🔗🔉

したつ【四達】 (1)道路が四方に通じること。四通。 (2)広く行き渡ること。

じたつ【示達】🔗🔉

じたつ【示達】 〔「したつ」とも〕 上級官庁から下級官庁などに対し,注意や指示事項を通達すること。

したつけ【下付け】🔗🔉

したつけ【下付け】 (1)手紙で,先方に敬意を表すために署名の下に付ける言葉。上・再拝・九拝など。 (2)〔建〕一番下に塗る漆喰(しつくい)・塗料など。

したつづみ【舌鼓】🔗🔉

したつづみ【舌鼓】 〔「したづつみ」とも〕 おいしい物を味わったときに鳴らす舌の音。「―を打つ」

したっぱ【下っ端】🔗🔉

したっぱ【下っ端】 地位の低い者。

したづみ【下積み】🔗🔉

したづみ【下積み】 (1)他の物の下に積まれること。⇔上積(うわづ)み (2)人の下に使われていて,能力を発揮できないこと。また,その人。

したつゆ【下露】🔗🔉

したつゆ【下露】 葉などから落ちる露。

したて【仕立て】🔗🔉

したて【仕立て】 (1)したてること。衣服を縫い上げること。裁縫。 (2)乗り物などを特別の用にあてるため,用意すること。「特別―」

したて【下手】🔗🔉

したて【下手】 (1)下の方。しもて。「丘の―に陣を取る」 (2)相撲で,相手の差し手の下に差した組み手。また,その腕。 (3)囲碁・将棋などで,棋力の劣る方の指し手。⇔上手(うわて)

━に出る🔗🔉

━に出る へりくだった態度をとる。

新辞林 ページ 3550