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したてあ・げる【仕立て上げる】🔗🔉

したてあ・げる【仕立て上げる】 (動下一) (1)作り上げる。「着物を―・げる」 (2)弟子などを育て上げる。「一人前に―・げる」 (3)ある物事を素材に,何かを作り上げる。「事件を芝居に―・げる」

したておろし【仕立て下ろし】🔗🔉

したておろし【仕立て下ろし】 新しく作った服。新調の衣服。

したてなげ【下手投げ】🔗🔉

したてなげ【下手投げ】 (1)相撲の決まり手の一。下手で相手のまわしを引いて投げる技。 (2)野球で,アンダー-スローのこと。

した・てる【仕立てる】🔗🔉

した・てる【仕立てる】 (動下一) (1)作り上げる。特に,衣服を縫い上げる。「背広を―・てる」 (2)仕込む。養成する。「大工に―・てる」 (3)特別に用意する。「車を―・てる」 (4)それらしく見えるようにする。「替え玉を―・てる」

シタデル【The Citadel】🔗🔉

シタデル【The Citadel】 アメリカ合衆国サウスカロライナ州チャールストンにある陸軍士官学校。

しだとし【志田順】🔗🔉

しだとし【志田順】 (1876-1936) 地球物理学者。千葉県生まれ。京大教授。地震波の P 波の初動分布の規則性,深発地震の存在を指摘。阿蘇火山観測所を開設。

したどり【下取り】🔗🔉

したどり【下取り】 売買のとき,買い手の古い品を売り手が引き取って,その評価額だけ新品の代金を割り引くこと。「車を―に出す」

したなめずり【舌舐めずり】🔗🔉

したなめずり【舌舐めずり】 (1)好物を前にしたときなどに,舌で唇をなめること。 (2)獲物を待ち構えているようす。

したならし【下慣らし】🔗🔉

したならし【下慣らし】 準備のために慣らしておくこと。下稽古(げいこ)。

したに【下荷】🔗🔉

したに【下荷】 下に積まれた荷物。⇔上荷(うわに)

したに【下煮】🔗🔉

したに【下煮】 料理で,火が通りにくい材料をあらかじめ煮ておくこと。

したぬい【下縫い】🔗🔉

したぬい【下縫い】 仮縫い。

したぬり【下塗り】🔗🔉

したぬり【下塗り】 絵画などの塗り重ねや塗装・壁塗りで,下地を塗ること。

したね【下値】🔗🔉

したね【下値】 取引で,それまでよりも安い値段。⇔上値(うわね)

したば【下葉】🔗🔉

したば【下葉】 草木の下の方の葉。

したば【下歯】🔗🔉

したば【下歯】 下あごの歯。⇔上歯(うわば)

新辞林 ページ 3551