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しにどき【死に時】🔗🔉

しにどき【死に時】 死ぬ時。死ぬのにふさわしい時機。

しにどころ【死に処】🔗🔉

しにどころ【死に処】 死に場所。

しにはじ【死に恥】🔗🔉

しにはじ【死に恥】 死んだあとに残る恥。⇔生き恥 「―をさらす」

しにばしょ【死に場所】🔗🔉

しにばしょ【死に場所】 死ぬのに適当な場所。死に処(どころ)。死に場。

しにばな【死に花】🔗🔉

しにばな【死に花】 死ぬときの誉れ。死後の栄誉。「―を咲かせる」

しにひょう【死に票】🔗🔉

しにひょう【死に票】 ⇒死票

シニフィアン【(フ) signifiant】🔗🔉

シニフィアン【(フ) signifiant】 ソシュールの用語。言語記号の音声面。能記。→シニフィエ

シニフィエ【(フ) signifi🔗🔉

シニフィエ【(フ) signifi ソシュールの用語。言語記号の意味内容。所記。→シニフィアン

しにみ【死に身】🔗🔉

しにみ【死に身】 (1)死んだ体。⇔生き身 (2)死を覚悟すること。捨て身。

しにみず【死に水】🔗🔉

しにみず【死に水】 末期(まつご)の水。

━を取る🔗🔉

━を取る 末期(まつご)の水を含ませる。また,最期までみとる。

しにめ【死に目】🔗🔉

しにめ【死に目】 死に際。臨終。

しにものぐるい【死に物狂い】🔗🔉

しにものぐるい【死に物狂い】 必死の覚悟で行動すること。「―で戦う」

シニャック【Paul Signac】🔗🔉

シニャック【Paul Signac】 (1863-1935) フランスの画家。スーラとともに新印象主義の代表者として活躍。スーラの点描法を発展させて,港風景を多く描(か)いた。

シニャフスキー【Andrei Donatovich Sinyavskii】🔗🔉

シニャフスキー【Andrei Donatovich Sinyavskii】 (1925- ) ロシア連邦の作家・文芸批評家。アブラム=テルツの筆名で風刺的な幻想小説を国外で出版したため,懲役刑を受け,1973 年フランスに亡命。代表作「社会主義リアリズムとは何か」「リュビーモフ」「おやすみなさい」など。

しにょう【支繞】🔗🔉

しにょう【支繞】 漢字の繞(によう)の一。「翅」「」などの「支」の部分。えだにょう。

しにょう【屎尿】🔗🔉

しにょう【屎尿】 大小便。「―処理」

しによく【死に欲】🔗🔉

しによく【死に欲】 死が近づいて欲が深くなること。「―をかく」

シニョレリ【Luca Signorelli】🔗🔉

シニョレリ【Luca Signorelli】 (1450 頃-1523) イタリア初期ルネサンスの画家。動感のある構図にすぐれ,オルビエト大聖堂の壁画(最後の審判)を描(か)いた。

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