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ジャガいも【ジャガ薯】🔗🔉

ジャガいも【ジャガ薯】 ナス科の多年草。高さ約 60cm。夏,白または淡紫色の花を開く。地下茎が分枝し,その先にデンプンが蓄えられて芋となる。ジャガタラいも。馬鈴薯(ばれいしよ)。

しゃかいもんだい【社会問題】🔗🔉

しゃかいもんだい【社会問題】 社会の不合理・矛盾から生じる,労働問題・婦人問題・住宅問題・公害問題など。

しゃかいゆうきたいせつ【社会有機体説】🔗🔉

しゃかいゆうきたいせつ【社会有機体説】 社会を生物体になぞらえて生成発展する有機的な統合体とみなし,個々の要素が全体の中で一定の機能を果たすとする学説。19 世紀後半に進化論の影響をうけて成立。コント・スペンサーらによって主張された。

しゃかく【写角】🔗🔉

しゃかく【写角】 ⇒画角

しゃかく【社格】🔗🔉

しゃかく【社格】 (1)神社の格式。1871 年(明治 4)の太政官(だじようかん)布告で,大・中・小の官幣社,および別格官幣社,大・中・小の国幣社,府県社・郷社・村社・無格社に分けて位置づけたが,1946 年(昭和 21)に廃止。 (2)会社の格式。

しゃかく【斜角】🔗🔉

しゃかく【斜角】 直角・平角以外の角。

しゃかく【斜格】🔗🔉

しゃかく【斜格】 〔oblique case〕 インド-ヨーロッパ諸語などで,主格・呼格を除いた残りの格を一括した呼称。

しゃかくちゅう【斜角柱】🔗🔉

しゃかくちゅう【斜角柱】 〔数〕側辺が底面に垂直でない角柱。

じゃかご【蛇籠】🔗🔉

じゃかご【蛇籠】 円筒形に粗く編んだ籠に砕石などをつめたもの。河川の護岸や水流制御などに用いる。石籠。じゃこ。

しゃかさんぞん【釈迦三尊】🔗🔉

しゃかさんぞん【釈迦三尊】 釈迦像を中央に脇侍(きようじ)に 2 菩薩を配した形式。

ジャガタラ【(オランダ) Jacatra】🔗🔉

ジャガタラ【(オランダ) Jacatra】 インドネシアのジャカルタの古名。日本では江戸時代以降,広くジャワ島の意に解し,オランダ船で舶載した同島の品物にジャガタラの名を冠して呼んだ。バタビア。

ジャガタラいも【ジャガタラ薯】🔗🔉

ジャガタラいも【ジャガタラ薯】 ジャガイモの別名。

新辞林 ページ 3699