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しゃまく【紗幕】🔗🔉

しゃまく【紗幕】 紗のような薄手の生地製の幕。演劇の舞台などで用いる。

じゃまだて【邪魔立て】🔗🔉

じゃまだて【邪魔立て】 わざと邪魔をすること。「いらぬ―をするな」

じゃまっけ【邪魔っ気】🔗🔉

じゃまっけ【邪魔っ気】 (形動) さまたげになる感じのするさま。「―な石」

シャマニズム【shamanism】🔗🔉

シャマニズム【shamanism】 ⇒シャーマニズム

しゃみ【三味】🔗🔉

しゃみ【三味】 三味線。「―の音(ね)」

しゃみ【沙弥】🔗🔉

しゃみ【沙弥】 〔仏〕〔梵語から〕 (1)仏門に入り正式の僧となるための修行をしている 7 歳以上,20 歳未満の男の僧。 (2)僧形になり,妻帯して世俗の生活をしている者。

シャミー【shammy】🔗🔉

シャミー【shammy】 セーム革。シャモア。

しゃみせん【三味線】🔗🔉

しゃみせん【三味線】 (1)撥弦(はつげん)楽器の一。猫皮・犬皮を張った胴に棹(さお)をつけ,3 弦を張ったもの。撥(ばち)で奏する。棹の太さによって太棹・中棹・細棹がある。琉球の三線(さんしん)が大坂に伝来し,琵琶法師が改造したという。しゃみ。三弦。 (2)相手をまどわすためにとる言動。「―を弾(ひ)く」

しゃみせんがい【三味線貝】🔗🔉

しゃみせんがい【三味線貝】 腕足綱の触手動物。長方形の薄い 2 枚の殻と肉質で棹(さお)状の柄があり,三味線に似る。殻長 3cm 内外。食用。古生代の体制をほぼ保つ。メカジャ。

シャミッソー【Adelbert von Chamisso】🔗🔉

シャミッソー【Adelbert von Chamisso】 (1781-1838) フランス系のドイツの詩人・植物学者。ロマン派から写実主義への転換期に活躍。代表作「ペーター=シュレミールの不思議な物語」

シャミル【Yitzhak Shamir】🔗🔉

シャミル【Yitzhak Shamir】 (1915- ) イスラエルの政治家。首相(在任,1983-1984,1986-1992)。ポーランドに生まれ,1935 年パレスチナへ移住。パレスチナ問題では強硬派だが 91 年マドリードの中東和平会議に出席。

新辞林 ページ 3732