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しゅうどう【修道】🔗🔉

しゅうどう【修道】 学問・技芸を修めること。特に,宗教上の修行をいう。

しゅうどう【衆道】🔗🔉

しゅうどう【衆道】 ⇒しゅどう(衆道)

じゅうとう【充当】🔗🔉

じゅうとう【充当】 (1)ある用途や目的にあてること。「利益を預金に―する」 (2)〔法〕同一の債権者に対し数個の債務を負担していて,債務者の弁済が債務の全消滅にはみたない場合,どの債務から消滅させるか定めること。 (3)〔心〕カセクシス。

じゅうとう【重盗】🔗🔉

じゅうとう【重盗】 ダブル-スチール。

じゅうとう【住棟】🔗🔉

じゅうとう【住棟】 集合住宅など,住居用の建物。

じゆうとう【自由党】🔗🔉

じゆうとう【自由党】 (1)1881 年(明治 14)結成された日本最初の全国的な政党。総理板垣退助。自由民権運動の中心となったが,弾圧と分裂により 84 年解党。 (2)大井憲太郎らにより再興された(1)の後身。1890 年(明治 23)の第 1 回総選挙後,愛国公党・自由党・大同倶楽部の旧自由党系 3 派と九州同志会が中心となって結成した立憲自由党が翌年改組され改称したもの。総理は板垣退助。98 年進歩党と合同して憲政党を結成。 (3)1945 年(昭和 20),日本自由党の名で鳩山一郎を総裁に結成した保守政党。48 年日本民主党を脱党した一派と合体して民主自由党となる。50 年自由党と改称。現在の自由民主党の前身。 (4)ホイッグ党の流れをくみ,19 世紀初頭イギリスで自由主義貴族とブルジョワを主体に結成された政党。グラッドストンが有名。保守党と交互に政権を担当したが,第一次大戦以降衰退。

じゅうどう【柔道】🔗🔉

じゅうどう【柔道】 1882 年(明治 15)嘉納治五郎が講道館を創立し,柔術を改良して創始した格闘技。投げ技・固め技・当て身技の 3 技がある。→柔術

しゅうどういん【修道院】🔗🔉

しゅうどういん【修道院】 修道士あるいは修道女が共同生活を行う施設。

しゅうどうかい【修道会】🔗🔉

しゅうどうかい【修道会】 教会によって公認された修道団体。院内での修道を旨とするものや,院外活動を重くみるものなどがある。

新辞林 ページ 3789