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あいつ・ぐ【相次ぐ・相継ぐ】🔗🔉

あいつ・ぐ【相次ぐ・相継ぐ】 (動五) 続いて起こる。「事故が―・いで起こる」

あいづじょう【会津城】🔗🔉

あいづじょう【会津城】 ⇒若松城

あいづせんそう【会津戦争】🔗🔉

あいづせんそう【会津戦争】 1868 年(慶応 4)5 月,奥羽越列藩同盟の中心となった会津藩が,政府軍に抵抗した戦い。同年(明治 1)9 月開城。白虎隊はこの約 1 か月前に自刃した。

あいづだいがく【会津大学】🔗🔉

あいづだいがく【会津大学】 公立大学の一。1992 年(平成 4)設立。本部は会津若松市。

あいづたかだ【会津高田】🔗🔉

あいづたかだ【会津高田】 福島県南西部,大沼郡の町。旧宿場町。伊佐須美神社のお田植祭は有名。

あいづち【相鎚・相槌】🔗🔉

あいづち【相鎚・相槌】 (1)鍛冶(かじ)で,師匠の打つ鎚に合わせて弟子が鎚を入れること。向かい鎚。 (2)相手の話に調子を合わせてする応答。「―を打つ」

あいつと・める【相勤める】🔗🔉

あいつと・める【相勤める】 (動下一) 「勤める」の改まった言い方。

あいづぬり【会津塗】🔗🔉

あいづぬり【会津塗】 会津で製作される漆器。日用雑器を主とし,朱漆の杯と消粉蒔絵(けしふんまきえ)を特色とする。

あいづのこてつ【会津小鉄】🔗🔉

あいづのこてつ【会津小鉄】 (1845-1885) 幕末期の侠客。松平容保(かたもり)が京都守護職にあったとき,会津部屋に奉公し,人夫徴集などにあたった。維新後,子分数千人を擁して京阪に威をふるった。

あいづばんげ【会津坂下】🔗🔉

あいづばんげ【会津坂下】 福島県北西部,河沼郡の町。会津盆地にありかつて越後街道の宿駅。会津番下。

あいづばんだいさん【会津磐梯山】🔗🔉

あいづばんだいさん【会津磐梯山】 (1)磐梯山のこと。 (2)会津地方の民謡で,盆踊り唄。

あいづふじ【会津富士】🔗🔉

あいづふじ【会津富士】 磐梯山(ばんだいさん)の別名。

あいづぼんち【会津盆地】🔗🔉

あいづぼんち【会津盆地】 福島県西部の盆地。日橋川・大川が流れ,合流し阿賀川となって西流。稲作・園芸栽培が盛ん。中心都市会津若松市。会津平。

あいづみしらず【会津身知らず】🔗🔉

あいづみしらず【会津身知らず】 カキの一品種。会津地方で栽植される。渋柿。枝が折れるほど実をたくさんつける。

あいづやいち【会津八一】🔗🔉

あいづやいち【会津八一】 (1881-1956) 歌人・書家・美術史家。新潟県生まれ。号は秋艸(しゆうそう)道人・渾斎。母校早大で東洋美術史を講じ,かたわら奈良の古寺・古仏を歌った。歌集「南京(なんきよう)新唱」「鹿鳴集」

新辞林 ページ 38