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しゅうもんあらため【宗門改】🔗🔉

しゅうもんあらため【宗門改】 江戸幕府がキリシタンの禁圧・摘発のために設けた制度。家・人ごとに宗旨を調べ,檀那寺にそれを証明させ,毎年村ごとに宗門人別帳が作られた。1873 年(明治 6)廃止。宗旨人別改。

じゅうもんじ【十文字】🔗🔉

じゅうもんじ【十文字】 漢数字の「十」の字の形。十字形。「道路が―に交わる」

じゅうもんじ【十文字】🔗🔉

じゅうもんじ【十文字】 秋田県南東部,平鹿(ひらか)郡の町。横手盆地南部を占め,皆瀬川下流域に立地。

じゅうもんじいでん【十文字遺伝】🔗🔉

じゅうもんじいでん【十文字遺伝】 母親の形質が雄の子に,父親の形質が雌の子に遺伝する現象。伴性遺伝の一。

じゅうもんじがくえんじょしだいがく【十文字学園女子大学】🔗🔉

じゅうもんじがくえんじょしだいがく【十文字学園女子大学】 私立大学の一。1995 年(平成 7)設立。本部は東京都豊島区。

じゅうもんじしだ【十文字羊歯】🔗🔉

じゅうもんじしだ【十文字羊歯】 オシダ科のシダ植物。山林に生える。葉は十字形。シュモクシダ。ミツデカグマ。

しゅうもんにんべつちょう【宗門人別帳】🔗🔉

しゅうもんにんべつちょう【宗門人別帳】 宗門改の結果を記した帳簿。本来別ものの宗門帳と人別帳を合体したもので,宗旨記録と戸籍台帳の役目をもつ。宗門改帳。宗旨人別帳。宗門帳。

しゅうや【終夜】🔗🔉

しゅうや【終夜】 よどおし。一晩中。

しゅうやく【集約】🔗🔉

しゅうやく【集約】 集めて一つのものにまとめること。

じゅうやく【十薬】🔗🔉

じゅうやく【十薬】 (1)ドクダミの別名。 (2)ドクダミを開花期に刈り取って乾燥したもの。煎じた汁を飲む。解毒・利尿作用など種々の薬効がある。

じゅうやく【重役】🔗🔉

じゅうやく【重役】 (1)責任の重い役目。大役。 (2)会社・銀行などの取締役・監査役などの主要な役員の通称。

じゅうやく【重訳】🔗🔉

じゅうやく【重訳】 原文の翻訳を別の外国語に翻訳すること。ちょうやく。

しゅうやくのうぎょう【集約農業】🔗🔉

しゅうやくのうぎょう【集約農業】 耕地の単位面積当たりの収穫量をあげるため,多くの資本と労力とを投下する農業経営。⇔粗放農業

しゅうやくゆうずい【集葯雄蕊】🔗🔉

しゅうやくゆうずい【集葯雄蕊】 個々の花糸は離れているが,葯(やく)の部分で互いに合着し円筒形になった雄しべ。キク科植物にみられる。合葯雄蕊。

しゅうゆ【周瑜】🔗🔉

しゅうゆ【周瑜】 (175-210) 中国,三国時代の呉の武将。字(あざな)は公瑾。孫権を助け,208 年赤壁で曹操を破ったが,四川攻略直前に病死。

新辞林 ページ 3805