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アンペアじ【アンペア時】🔗🔉

アンペアじ【アンペア時】 電気量の単位。1A(アンペア)の電流が 1 時間流れたときの電気量。3600 クーロンに等しい。

アンペアのほうそく【アンペアの法則】🔗🔉

アンペアのほうそく【アンペアの法則】 ⇒アンペールの法則

アンベードカル【Bhmro Rmj Ambedkar】🔗🔉

アンベードカル【Bhmro Rmj Ambedkar】 (1891-1956) インドの社会運動家。不可触民(ハリジャン)に生まれる。米英に留学後,ハリジャン解放・反カースト運動に尽力。独立インド初代法務大臣。

アンペール【Andr Marie Ampre】🔗🔉

アンペール【Andr Marie Ampre】 (1775-1836) フランスの物理学者。「アンペールの法則」の発見など電磁気学の基礎法則を確立。電流の単位アンペアは彼の名にちなむ。

アンペールのほうそく【アンペールの法則】🔗🔉

アンペールのほうそく【アンペールの法則】 電流によって生じる磁場の向きと大きさを示す法則。磁場の方向は電流の方向に進む右ねじの回転方向に一致するという「右ねじの法則」による。

アンペラ🔗🔉

アンペラ 〔(マレー) ampela からか〕 (1)カヤツリグサ科の多年草。インド・マレー地方原産。茎は直立し 1m ほど。アンペラ藺(い)。 (2)(1)の茎で編んだ筵(むしろ)。

アンペラい【アンペラ藺】🔗🔉

アンペラい【アンペラ藺】 (1)⇒アンペラ (2)カヤツリグサ科の多年草。湿地に生える。高さ 60cm 内外。ネビキグサ。

アンベルス【Anvers】🔗🔉

アンベルス【Anvers】 ベルギー北部,北海に注ぐスヘルデ川の東岸に臨む河港都市。同国第一の貿易港。ダイヤモンドの加工で有名。アントワープ。アントウェルペン。

あんぽ【安保】🔗🔉

あんぽ【安保】 (1)「日米安全保障条約」の略。 (2)「安保闘争(とうそう)」の略。

あんぽう【罨法】🔗🔉

あんぽう【罨法】 炎症や充血を除いたり痛みを軽くするために,水・湯や薬にひたした布などで,患部を冷やしたり温めたりする療法。「冷―」

あんぽじょうやくかいていそしこくみんかいぎ【安保条約改定阻止国民会議】🔗🔉

あんぽじょうやくかいていそしこくみんかいぎ【安保条約改定阻止国民会議】 日米安全保障条約の改定を阻止するために 1959 年(昭和 34)3 月に結成された共同闘争組織。社会党・共産党・総評など百数十団体が結集して署名運動やデモを組織し,安保闘争の機関車的役割を果たした。

新辞林 ページ 382