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しゅけんび【主顕日】🔗🔉

しゅけんび【主顕日】 ⇒公現祭

じゅけんほう【授権法】🔗🔉

じゅけんほう【授権法】 議会が他の国家機関に対して立法権の一部を委任することを定める法律。特に広範な権限を包括的に委任する場合にこの名称が使われる。ナチス政権下の授権法(1933 年)が典型例だが,日本の国家総動員法などもこの性格をもつ。

しゅこ【手鼓】🔗🔉

しゅこ【手鼓】 柄(え)を手に持って打ち鳴らす太鼓。朝鮮の民俗楽器が有名。

しゅご【主語】🔗🔉

しゅご【主語】 (1)文の成分の一。文の中で,「何がどうする(どんなだ・何だ)」における「何が」を示す文節。主辞。 (2)〔論〕判断・命題において,述語によって何事かが述べられる当の対象。また,それを示す語。主辞。⇔述語

しゅご【守護】🔗🔉

しゅご【守護】 (1)守ること。 (2)鎌倉幕府が 1185 年義経・行家の逮捕を名目に国ごとに設けた職名。大番催促,謀反人・殺害人の検断などに当たった。次第に領主化し,室町後期には多くが守護大名となった。守護職。すご。

しゅこう【手工】🔗🔉

しゅこう【手工】 旧制の小学校の教科の一。「工作」に当たる。

しゅこう【手交】🔗🔉

しゅこう【手交】 (公式文書などを)手渡しすること。

しゅこう【首肯】🔗🔉

しゅこう【首肯】 肯定の意味でうなずくこと。「―しがたい説」

しゅこう【珠孔】🔗🔉

しゅこう【珠孔】 種子植物の胚珠にある小さい穴。花粉管はここを通って胚に至り,受精が起こる。

しゅこう【酒肴】🔗🔉

しゅこう【酒肴】 酒と,酒のさかな。「―料」

しゅこう【趣向】🔗🔉

しゅこう【趣向】 (1)おもむき。趣意。 (2)おもしろみやおもむきを出すための工夫。「―を凝らす」

しゅこう【珠江】🔗🔉

しゅこう【珠江】 中国華南地方の大河。西江を本流とし,東江・北江からなる。広東省で,北端に広州がある大デルタを形成し南シナ海に注ぐ。流域は米作が盛ん。華南水運の動脈。長さ 2130km。別称,粤江(えつこう)。チュー-チアン。

しゅごう【酒豪】🔗🔉

しゅごう【酒豪】 大酒飲み。

じゅこう【受講】🔗🔉

じゅこう【受講】 講義や講習を受けること。

新辞林 ページ 3825