複数辞典一括検索+

じゅぞう【寿像】🔗🔉

じゅぞう【寿像】 生前に作るその人の像。

じゅぞう【受像】🔗🔉

じゅぞう【受像】 テレビ電波を受けて像に変えること。⇔送像

じゅぞう【受贈】🔗🔉

じゅぞう【受贈】 贈り物を受けること。「―図書」

じゅぞうき【受像機】🔗🔉

じゅぞうき【受像機】 受信電波を映像と音声に再現する装置。テレビ-セット。

しゅそうじゅつ【手相術】🔗🔉

しゅそうじゅつ【手相術】 手相(てそう)を見て,その人の運勢を占う術。

しゅそく【手足】🔗🔉

しゅそく【手足】 (1)手と足。 (2)頼りになる部下。股肱。「―となって働く」

しゅぞく【種族】🔗🔉

しゅぞく【種族】 (1)人種的特徴を同じくし,言語・文化を共有する人間の集団。民族。 (2)同じ種類の生物。「―保存の本能」

じゅそさいばんしょ【受訴裁判所】🔗🔉

じゅそさいばんしょ【受訴裁判所】 民事事件について,判決手続きが係属中,あるいは将来係属するか過去に係属した裁判所。

しゅそりょうたん【首鼠両端】🔗🔉

しゅそりょうたん【首鼠両端】 〔史記〕 どちらか一方に決めかねていること。「―を持す」

シュタール【Stahl】🔗🔉

シュタール【Stahl】 (1)〔Friedrich Julius S.〕 (1802-1861) ドイツの政治学者。キリスト教国家観に基づく国家理論を展開し,プロイセン保守主義に理論的基盤を与えた。著「法哲学」など。 (2)〔Georg Ernst S.〕 (1660-1734) ドイツの医学者・化学者。精神をあらゆる生理病理現象の本源とし,生命の思想を主張。→フロギストン

しゅたい【主体】🔗🔉

しゅたい【主体】 (1)自覚や意志をもち,動作・作用を他に及ぼす存在としての人間。 (2)集団・組織・構成などの中心となるもの。「医師を―とする調査団」 (3)〔哲〕〔(ギ) hypokeimenon; (ラ) subjectum〕 (ア)何らかの性質・状態・作用などを保持する当のもの。(イ)(認識論的意味の「主観」に対し,存在論的・倫理学的意味で)行為・実践をなす当のもの。⇔客体 (4)機械や製品の主要部分。

しゅだい【主題】🔗🔉

しゅだい【主題】 (1)主要な題目。メーン-タイトル。⇔副題 (2)談話・文章・研究などの,中心となる問題。テーマ。 (3)芸術作品に,作者があらわそうとする基本的な思想。テーマ。 (4)楽曲の中心となる楽想を端的に表現している旋律。複数の主題をもつ曲もある。

新辞林 ページ 3835