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しゅてんどうじ【酒呑童子】🔗🔉

しゅてんどうじ【酒呑童子】 御伽草子。1 巻。作者未詳。南北朝時代頃成立。源頼光と四天王たちが大江山の酒呑童子を退治する話。大江山絵詞。

しゅと【主都】🔗🔉

しゅと【主都】 主要な都市。大都市。

しゅと【首途】🔗🔉

しゅと【首途】 門出。旅立ち。

しゅと【首都】🔗🔉

しゅと【首都】 一国の中央政府のある都市。首府。

しゅと【酒徒】🔗🔉

しゅと【酒徒】 酒好きな仲間。

しゅと【衆徒】🔗🔉

しゅと【衆徒】 (1)奈良・京都の諸大寺の僧侶たち。平安末期以後は僧兵をさす。衆僧。僧徒。 (2)中世,奈良興福寺で,武装して寺院警護にあたった下級僧侶。

しゅとう【手刀】🔗🔉

しゅとう【手刀】 空手で,親指を軽くまげ,他の 4 本の指をそろえて伸ばし,刀のように相手の急所を打つ技。

しゅとう【酒盗】🔗🔉

しゅとう【酒盗】 鰹(かつお)の腸(わた)の塩辛(しおから)。

しゅとう【種痘】🔗🔉

しゅとう【種痘】 天然痘の予防に,痘苗(とうびよう)を人体の皮膚に接種すること。1796 年,ジェンナーが牛痘ウイルスによる人工的免疫法を発見。植え疱瘡。

しゅどう【手動】🔗🔉

しゅどう【手動】 機械などを手で動かして操作すること。⇔自動

しゅどう【主動】🔗🔉

しゅどう【主動】 中心となって行動すること。「―的」

しゅどう【主導】🔗🔉

しゅどう【主導】 中心となって導くこと。「―権を握る」

しゅどう【衆道】🔗🔉

しゅどう【衆道】 若衆道(わかしゆどう)。男色。

じゅどう【受動】🔗🔉

じゅどう【受動】 他からの動作・作用を受けること。受け身。⇔能動

じゅどう【儒道】🔗🔉

じゅどう【儒道】 (1)儒教。 (2)儒教と道教。

じゅどうそし【受動素子】🔗🔉

じゅどうそし【受動素子】 電子素子のうち,能動的機能をもたない素子。抵抗器・コイルなど。

じゅどうたい【受動態】🔗🔉

じゅどうたい【受動態】 文法で,動詞の態の一。主語が他のものから動作・作用を受けることを表す動詞の文法形式。日本語では「れる」「られる」(文語では「る」「らる」)の助動詞で示される。所相。⇔能動態

じゅどうだいり【受働代理】🔗🔉

じゅどうだいり【受働代理】 本人に代わって相手方からの意思表示を受領する代理。受方代理。⇔能働代理

新辞林 ページ 3848