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いあい【居合】🔗🔉

いあい【居合】 武芸の一。抜刀の瞬間に相手をきる技。座った状態からの抜刀を基本とする。

いあい【畏愛】🔗🔉

いあい【畏愛】 おそれうやまいながら親しむこと。「―の念」

いあい【遺愛】🔗🔉

いあい【遺愛】 故人が大切にしていたこと。「―の品」

いあいじ【遺愛寺】🔗🔉

いあいじ【遺愛寺】 中国江西省廬山(ろざん)香炉峰の北方にある寺。白居易の詩句「遺愛寺の鐘は枕を(そばだ)てて聴き,香炉峰の雪は簾(すだれ)を撥(かか)げて看(み)る」で知られる。

いあいぬき【居合抜き】🔗🔉

いあいぬき【居合抜き】 ⇒居合

いあく【帷幄】🔗🔉

いあく【帷幄】 (1)垂れ幕(帷)と引き幕(幄)。幕。 (2)作戦をねる場所。大将の陣営。「―の臣」

いあくじょうそう【帷幄上奏】🔗🔉

いあくじょうそう【帷幄上奏】 明治憲法下で,陸軍の参謀総長,海軍の軍令部総長などが,内閣から独立して軍機・軍令に関する事項を天皇に直接上奏したこと。軍部の政治介入の要因となった。

イアソン【Isn】🔗🔉

イアソン【Isn】 ギリシャ神話中の英雄。50 人余りの英雄を率いてアルゴ号で遠征。女魔法使いメデイアの助けでコルキス王から金の羊皮を手に入れて凱旋(がいせん)した。

いあつ【威圧】🔗🔉

いあつ【威圧】 威勢や権力などで相手を恐れさせること。「―的な態度」

いあ・てる【射当てる】🔗🔉

いあ・てる【射当てる】 (動下一) (1)矢を射て目標に命中させる。 (2)ねらったものを手に入れる。「1 等賞を―・てる」

いアトニー【胃アトニー】🔗🔉

いアトニー【胃アトニー】 〔(ド) Magenatonie〕 胃の筋肉の緊張力が低下し,蠕動(ぜんどう)運動が不活発になる状態。食物が長く胃にとどまり,吐き気やもたれを起こす。胃筋無力症。

いあわ・せる【居合わせる】🔗🔉

いあわ・せる【居合わせる】 (動下一) ちょうどその場にいる。「現場に―・せた人から事情を聞く」

いあん【慰安】🔗🔉

いあん【慰安】 日頃の労をねぎらって楽しませること。「―会」

イー【E・e】🔗🔉

イー【E・e】 (1)英語のアルファベットの第 5 字。 (2)東(east),あるいは東経(east longitude)を表す記号(E)。 (3)〔音〕ホの音。 (4)自然対数の底(てい)を表す記号(e)。値は 2.718281…。

新辞林 ページ 387