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しょう【抄】🔗🔉

しょう【抄】 尺貫法で,容積の単位。勺(しやく)の 10 分の 1。

しょう【妾】🔗🔉

しょう【妾】 めかけ。「妻―」

しょう【性】🔗🔉

しょう【性】 〔呉音〕 (1)もって生まれたもの。気質・傾向・素質など。「―に合わない仕事」 (2)〔仏〕何ものにも左右されない,その物自体の性質。その物を特徴付けている不変の本質。

しょう【相】🔗🔉

しょう【相】 大臣。宰相(さいしよう)。

しょう【省】🔗🔉

しょう【省】 (1)国の中央行政機関。内閣の統轄下に,法務・外務・大蔵・文部・厚生・農林水産・通商産業・運輸・郵政・労働・建設・自治の 12 省がある。大臣を長とする。 (2)律令官制の一。八省があり,太政官に属した。 (3)中国の行政区画のうち,最も大きな単位。

しょう【将】🔗🔉

しょう【将】 (1)一軍を指揮・統率する長。 (2)将官。

━を射(い)んと欲(ほつ)すればまず馬(うま)を射(い)よ🔗🔉

━を射(い)んと欲(ほつ)すればまず馬(うま)を射(い)よ 目的を果たすには,手近なものから,処理しなければならないことにいう。

しょう【称】🔗🔉

しょう【称】 呼び名。

しょう【商】🔗🔉

しょう【商】 (1)ある数を他の数で割って得た数値。 (2)中国の王朝の名。殷(いん)。

しょう【章】🔗🔉

しょう【章】 (1)文・楽曲などの大きなひとまとまり。段落・節などより大きい。 (2)印(しるし)。記章。「校―」 (3)勲章・褒章など。「―と綬(じゆ)」

しょう【笙】🔗🔉

しょう【笙】 雅楽の管楽器の一。長短のある 17 本の竹管を環状にたてたもので,下端に簧(した)があって吹いたり吸ったりして奏する。奈良時代に中国より伝来。鳳管(ほうかん)。鳳笙。笙の笛。

しょう【勝】🔗🔉

しょう【勝】 試合・勝負などで勝った回数を数える語。「3―2 敗」

しょう【証】🔗🔉

しょう【証】 (1)証拠。しるし。「後日の―とする」 (2)〔仏〕悟り。悟ること。

しょう【詔】🔗🔉

しょう【詔】 天皇の命令。また,それを伝える文書。改元など,臨時の大事に発せられるもの。みことのり。

新辞林 ページ 3891