複数辞典一括検索+

しょうがっこう【小学校】🔗🔉

しょうがっこう【小学校】 満 6 歳から 6 年間を修業年限とする義務制の学校。初等普通教育を施すもの。1872 年(明治 5)の「学制」によって設立され,はじめ義務年限は 4 年だったが,1907 年の改正で 6 年となり,現在は 47 年(昭和 22)の学校教育法に基づき,義務制 9 年のうち初めの6年間を受け持つ。

しょうかどうしょうじょう【松花堂昭乗】🔗🔉

しょうかどうしょうじょう【松花堂昭乗】 (1584-1639) 江戸初期の書画家。号は滝本・惺々翁・空識。和泉の人。男山八幡の僧。書をよくし,洒脱な水墨画・大和絵を多く描く。寛永の三筆の一人。

しょうかどうべんとう【松花堂弁当】🔗🔉

しょうかどうべんとう【松花堂弁当】 ふた付きで中に十字形の仕切りのある箱形の器に盛り込んだ弁当。

しょうがな・い🔗🔉

しょうがな・い (形) (1)どうすることもできない。始末におえない。「雨じゃ―・い」「うれしくて―・い」 (2)ろくでもない。「―・い奴ばかり」→仕様

しょうかねつ【昇華熱】🔗🔉

しょうかねつ【昇華熱】 昇華の際に物質が吸収する熱量。温度上昇とともに減少する。一定温度では蒸発熱と融解熱の和に等しい。

じょうかのちかい【城下の盟】🔗🔉

じょうかのちかい【城下の盟】 〔左氏伝〕 敵に城下まで攻めこまれて,仕方なく結ぶ講和の約束。城下のめい。

しょうかぶ【正株】🔗🔉

しょうかぶ【正株】 ⇒実株

しょうかふりょう【消化不良】🔗🔉

しょうかふりょう【消化不良】 (1)暴飲暴食,腐敗物の摂取,感染症,疲労などにより,食物が十分に消化されない状態。食欲不振・腹痛・嘔吐・下痢などをおこす。 (2)知識や学問を十分に理解できず,自分のものにならないこと。

じょうかまち【城下町】🔗🔉

じょうかまち【城下町】 封建領主の居城を中心に発達した町。

しょうかめん【硝化綿】🔗🔉

しょうかめん【硝化綿】 硝酸セルロース。

しょうかやく【消化薬】🔗🔉

しょうかやく【消化薬】 食物の消化を促進したり,食欲を増進させる薬剤。消化剤。

しょうがわ【庄川】🔗🔉

しょうがわ【庄川】 岐阜県荘川村の烏帽子岳(えぼしだけ)付近に源を発し,北流して富山湾に注ぐ川。長さ 115km。中流に白川郷・五箇山の秘境があり,御母衣(みぼろ)ダムほか多くの発電用ダムがある。

しょうかん【小官】🔗🔉

しょうかん【小官】 [1]地位の低い官職・役人。⇔大官 [2](代) 官吏が自分をへりくだっていう語。

新辞林 ページ 3906