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じょうさく【上作】🔗🔉

じょうさく【上作】 (1)すぐれた出来ばえ。⇔下作 (2)豊作。

じょうさく【上策】🔗🔉

じょうさく【上策】 すぐれたはかりごと。⇔下策 「中止するのが―だ」

じょうさく【城柵】🔗🔉

じょうさく【城柵】 (1)城にめぐらした柵。また,とりで。 (2)古代,東北地方に設けられた行政施設。軍事的拠点としての性格を併せもつ場合が多い。

じょうさし【状差し】🔗🔉

じょうさし【状差し】 柱などにかけて,受け取った書状を入れておくもの。

しょうさつ【小冊】🔗🔉

しょうさつ【小冊】 ⇒小冊子

しょうさつ【笑殺】🔗🔉

しょうさつ【笑殺】 笑って相手にしないこと。「妥協案は―された」

しょうさつ【蕭殺】🔗🔉

しょうさつ【蕭殺】 (ト/タル) (秋の末の)ものさびしいさま。「―たる枯れ野」

しょうさっし【小冊子】🔗🔉

しょうさっし【小冊子】 小型で薄い本。小冊。

しょうさん【消散】🔗🔉

しょうさん【消散】 消えてなくなること。また,消し散らすこと。

しょうさん【称賛・賞賛】🔗🔉

しょうさん【称賛・賞賛】 ほめたたえること。「―の拍手」

しょうさん【勝算】🔗🔉

しょうさん【勝算】 勝てる見込み。かちめ。「―がある」

しょうさん【硝酸】🔗🔉

しょうさん【硝酸】 無色で刺激臭のある液体。化学式 HNO3 アンモニアの酸化によって得る。空気中では発煙する。水と任意の割合で混ざり,水溶液は酸性。普通,硝酸といえば水溶液をさし,市販品は約 69%の水溶液。

しょうさん【少産】🔗🔉

しょうさん【少産】 子供を少ししかうまないこと。

じょうさん【蒸散】🔗🔉

じょうさん【蒸散】 植物体内の水分が水蒸気として体外に排出される現象。気孔蒸散と表皮蒸散(クチクラ蒸散)があり,主として気孔の開閉によって調節される。

じょうざん【乗算】🔗🔉

じょうざん【乗算】 掛け算。

じょうざん【常山】🔗🔉

じょうざん【常山】 中国の五岳の一。恒山の異名。

しょうさんアンモニウム【硝酸アンモニウム】🔗🔉

しょうさんアンモニウム【硝酸アンモニウム】 硝酸とアンモニアとを化合させてつくる,無色または白色の針状結晶。化学式 NH4NO3 肥料・寒剤・爆薬などとして用いる。硝安。

しょうさんエステル【硝酸エステル】🔗🔉

しょうさんエステル【硝酸エステル】 硝酸とアルコールから生成するエステル。一般式 RONO2 多くは,水に溶けにくく,芳香のある揮発性の液体で,加熱・衝撃によって爆発しやすい。ニトログリセリン・ニトロセルロースなど。

新辞林 ページ 3932