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しょうぼう【聖宝】🔗🔉

しょうぼう【聖宝】 (832-909) 平安初期の真言宗の僧。光仁天皇の子孫。諡(おくりな)は理源大師。醍醐寺開山。貞観寺座主(ざす)。東寺長者。著「大日疏鈔」など。

じょうほう【上方】🔗🔉

じょうほう【上方】 上の方。⇔下方

じょうほう【定法】🔗🔉

じょうほう【定法】 きまった法式。

じょうほう【乗法】🔗🔉

じょうほう【乗法】 掛け算。⇔除法

じょうほう【城堡】🔗🔉

じょうほう【城堡】 城と砦(とりで)。城。じょうほ。

じょうほう【常法】🔗🔉

じょうほう【常法】 (1)定まっている法。一定の規則。 (2)通常の方法。

じょうほう【情報】🔗🔉

じょうほう【情報】 (1)事物・出来事などに関する知らせ。「最新の―」 (2)〔information〕 ある特定の目的について,適切な判断を下したり,行動の意志決定をするために役立つ資料や知識。 (3)機械系や生体系に与えられる指令や信号。例えば,遺伝情報など。 (4)物質・エネルギーとともに,現代社会を構成する要素の一。

じょうほう【承保】🔗🔉

じょうほう【承保】 年号(1074.8.23-1077.11.17)。白河天皇の代。しょうほう。しょうほ。

じょうほうか【情報化】🔗🔉

じょうほうか【情報化】 情報の活用度が増し,情報の価値が高まること。

じょうほうかがく【情報科学】🔗🔉

じょうほうかがく【情報科学】 機械系や生体系のみならず社会における諸現象や諸活動を,情報の授受・保存・処理という側面からみて,情報の生成・伝達・変換・蓄積・利用などについての一般原理を考究する諸科学の総称。コンピューターおよび通信ネットワークに代表される情報処理・伝達技術の著しい発達を背景にもつ。

じょうほうかしゃかい【情報化社会】🔗🔉

じょうほうかしゃかい【情報化社会】 社会的に大量の情報が生み出され,それを加工・処理・操作するための機構が巨大化し,人々の意思決定や行動に大きな影響を与えるに至った社会。情報社会。

じょうほうかでん【情報家電】🔗🔉

じょうほうかでん【情報家電】 個人レベルの情報を手軽に扱うため,通信機能をもたせたコンピューターをベースとした家庭電気製品。

しょうぼうかん【消防官】🔗🔉

しょうぼうかん【消防官】 消防本部・消防署で,消防任務に従事する者。地方公務員で,制服を着用し階級がある。

じょうほうかんきょう【情報環境】🔗🔉

じょうほうかんきょう【情報環境】 情報の創造・処理加工・伝達・蓄積を行う過程で,それを実現するための情報メディア・ソフトウエア・データベースなどの利用可能な環境をいう。また,特にマルチ-メディアの利用を前提にした,コンピューターをめぐる諸条件の整備の程度をいう。

新辞林 ページ 3988