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イエーツ【William Butler Yeats】🔗🔉

イエーツ【William Butler Yeats】 (1865-1939) アイルランドの詩人・劇作家。神秘的ロマン的詩風の抒情詩に優れ,またアイルランド文芸復興にも献身。詩集「アシーンの放浪」「塔」,詩劇「鷹の井戸」,散文集「ビジョン」ほか。

イエーテボリ【Gteborg】🔗🔉

イエーテボリ【Gteborg】 〔エーテボリとも〕 スウェーデン南西部,カテガット海峡に面する港湾都市。造船・製材工業が盛ん。ゲーテボルグ。

イエーリング【Rudolf von Jhering】🔗🔉

イエーリング【Rudolf von Jhering】 (1818-1892) ドイツの法学者。歴史法学の立場からローマ法を研究,さらに法を社会における目的や利益の観点から分析・研究する必要性を説いた。著「ローマ法の精神」「権利のための闘争」「法における目的」など。

イェールだいがく【イェール大学】🔗🔉

イェールだいがく【イェール大学】 ⇒エール大学

いえか【家蚊】🔗🔉

いえか【家蚊】 イエカ属のカの総称。アカイエカ・コガタアカイエカなどを含み,日本脳炎・フィラリアの媒介をする種もある。

いえがたせっかん【家形石棺】🔗🔉

いえがたせっかん【家形石棺】 屋根形の蓋(ふた)と箱形の棺からなる石棺。古墳時代後期に多くみられる。

いえがまえ【家構え】🔗🔉

いえがまえ【家構え】 家の外観。家の形。家の作り。

いえがら【家柄】🔗🔉

いえがら【家柄】 (1)家の格式。 (2)格の高い家。名家。「―の出」

いえき【胃液】🔗🔉

いえき【胃液】 胃から分泌される消化液。ペプシンや塩酸を含み,主にタンパク質の消化や,食物とともに胃内に入った病原菌の殺菌を行う。

いえじ【家路】🔗🔉

いえじ【家路】 自分の家に帰る道。帰宅の道。「―につく」

いえじま【伊江島】🔗🔉

いえじま【伊江島】 沖縄県北西部,沖縄諸島の島。南東は伊江水道を隔てて沖縄島の本部半島。中央部に「伊江島タッチュー」と呼ばれる城山(ぐすくやま)がある。

いえしましょとう【家島諸島】🔗🔉

いえしましょとう【家島諸島】 瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ島々。主な島は家島など 4 島。兵庫県飾磨(しかま)郡家島町に属する。石材を産する。

新辞林 ページ 402