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しょにん【諸人】🔗🔉

しょにん【諸人】 多くの人。しょじん。

じょにん【叙任】🔗🔉

じょにん【叙任】 (1)位を授けて,官に任ずること。 (2)キリスト教会で,聖職者に任じること。特に聖公会で,按手(あんしゆ)を授け司祭とすること,また按手を受けること。

じょにんけんとうそう【叙任権闘争】🔗🔉

じょにんけんとうそう【叙任権闘争】 中世ヨーロッパで行われた,聖職者の叙任権をめぐる教皇と世俗君主の争い。11 世紀後半,教皇グレゴリウス 7 世と神聖ローマ皇帝ハインリヒ 4 世の対立で最高潮に達した。

しょにんしゃけんしゅうせいど【初任者研修制度】🔗🔉

しょにんしゃけんしゅうせいど【初任者研修制度】 1988 年(昭和 63)教育公務員特例法改正により導入された教員研修制度。公立学校の全教員が採用後 1 年間,指導教員や教育委員会などの指導を受ける。

しょねつ【暑熱】🔗🔉

しょねつ【暑熱】 夏の暑さ。炎暑。

しょねん【初年】🔗🔉

しょねん【初年】 (1)最初の年。「―度」 (2)ある期間の,はじめの頃。「昭和―」

じょのくち【序の口】🔗🔉

じょのくち【序の口】 (1)物事のはじまり。「こんな寒さはまだ―だ」 (2)相撲で,番付に記される一番下の位。

じょのまい【序の舞】🔗🔉

じょのまい【序の舞】 能の舞の一。ゆったりとして品位のある典雅な舞で,主として麗人(れいじん)・老木の精などが舞う。

しょは【諸派】🔗🔉

しょは【諸派】 (1)いろいろな党派・流派。 (2)小政党をまとめて呼ぶ語。

しょば🔗🔉

しょば 〔「ばしょ(場所)」の倒語〕 香具師(やし)などの隠語で,香具師などが露店や興行を営む場所。「―代」

しょはい【書肺】🔗🔉

しょはい【書肺】 クモ類に見られる呼吸器官。腹部の体表が陥入してできた袋の中に多数の葉状物が積み重なったもの。肺書。肺嚢(はいのう)。気管肺。

じょはきゅう【序破急】🔗🔉

じょはきゅう【序破急】 日本の音楽・舞踊・演劇などで,楽曲構成・演出・速度などに関して 3 部分または 3 段階を想定する理論用語。各種の芸能に採用され,多様な意味・用法がある。

しょはつ【初発】🔗🔉

しょはつ【初発】 (1)はじまり。おこり。しょほつ。 (2)⇒始発

しょばつ【処罰】🔗🔉

しょばつ【処罰】 罰を加えること。「―を受ける」

新辞林 ページ 4055