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しろだも【白だも】🔗🔉

しろだも【白だも】 クスノキ科の常緑高木。葉の裏が白い。秋,楕円形の実が赤熟する。種子はろうそくの原料。材は建築・器具用。シロタブ。

しろちず【白地図】🔗🔉

しろちず【白地図】 ⇒はくちず(白地図)

しろちどり【白千鳥】🔗🔉

しろちどり【白千鳥】 チドリ目チドリ科の鳥。全長約 18cm。背は灰褐色,腹は白い。海岸や河原の砂地の浅いくぼみに産卵。

しろちょう【白蝶】🔗🔉

しろちょう【白蝶】 シロチョウ科のチョウの総称。一般に中形で,白・黄色の種類が多い。

シロッコ【sirocco】🔗🔉

シロッコ【sirocco】 サハラ砂漠に発し,アフリカ北岸から地中海周辺に吹く熱風。

じろっと🔗🔉

じろっと (副) じろりと。

シロップ【(オランダ) siroop】🔗🔉

シロップ【(オランダ) siroop】 (1)果物の汁に砂糖を加えたもの。果物味の香料などを加えた濃厚な砂糖液もいう。シラップ。 (2)ホット-ケーキなどにかける,水あめ状の液体。 (3)濃厚な砂糖液。舎利別(しやりべつ)。

しろっぽ・い【白っぽい】🔗🔉

しろっぽ・い【白っぽい】 (形) (1)白色をおびたように見える。「―・い着物」 (2)しろうとくさい。

しろつめくさ【白詰草】🔗🔉

しろつめくさ【白詰草】 マメ科の多年草。ヨーロッパ原産。茎は地をはう。夏,白色の蝶形花をつける。クローバー。オランダゲンゲ。ツメクサ。

ジロドゥー【Jean Giraudoux】🔗🔉

ジロドゥー【Jean Giraudoux】 (1882-1944) フランスの劇作家・小説家。日常性離脱の反レアリスム演劇で地歩を確立。戯曲「トロイ戦争は起こらない」「オンディーヌ」など。

しろトラ【白トラ】🔗🔉

しろトラ【白トラ】 営業免許を持たない,もぐり業者のトラックの俗称。

しろとりせいご【白鳥省吾】🔗🔉

しろとりせいご【白鳥省吾】 (1890-1973) 詩人。宮城県生まれ。ホイットマンの影響を受けた民衆詩派の代表詩人。詩集「大地の愛」,評論集「民主的文芸の先駆」など。

しろナイル【白ナイル】🔗🔉

しろナイル【白ナイル】 ナイル川の本流の上流部の称。アフリカ東部のルウェンゾリ山から北流し,スーダンのハルツームで青ナイルと合流する。

しろながすくじら【白長須鯨】🔗🔉

しろながすくじら【白長須鯨】 ヒゲクジラの一種。最大の動物で,最大体長 33m,体重 170 トンのものが知られる。国際捕鯨条約により捕獲を禁止。

新辞林 ページ 4094