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しんけん【神権】🔗⭐🔉
しんけん【神権】
(1)神の権威。
(2)神から授かったとする権力。帝王神権説を基礎づける考え。
しんけん【真剣】🔗⭐🔉
しんけん【真剣】
[1]本物の刀。
[2](形動)
一生懸命に物事をするさま。「―に取り組む」
しんけん【親権】🔗⭐🔉
しんけん【親権】
〔法〕父母の,未成年の子に対してもつ,身分上・財産上の監督・保護を内容とする権利・義務の総称。「―者」
しんげん【進言】🔗⭐🔉
しんげん【進言】
上位の者に意見を申し述べること。具申。
しんげん【箴言】🔗⭐🔉
しんげん【箴言】
(1)いましめとなる短い句。教訓の意味をもった短い言葉。格言。「―集」
(2)〔the Proverbs〕
旧約聖書の中の一書。伝承されていた格言・教訓などの集成。知恵文学に属する。
しんげん【震源】🔗⭐🔉
しんげん【震源】
地球内部で最初に地震波の発生した場所。地震の原因である岩石の破壊が始まった所で,緯度・経度と地表からの深さとで示される。
しんげん【森厳】🔗⭐🔉
しんげん【森厳】
(形動)
きわめて厳粛でおごそかなさま。「―な境内」
じんけん【人絹】🔗⭐🔉
じんけん【人絹】
〔「人造絹糸」の略〕
「レーヨン」に同じ。
じんけん【人権】🔗⭐🔉
じんけん【人権】
人間が人間らしく生きるために生来持っている権利。
じんけんいいんかい【人権委員会】🔗⭐🔉
じんけんいいんかい【人権委員会】
(1)国連経済社会理事会の補助機関として設置された機能委員会の一。国際的な人権伸張について経済社会理事会を補助する。
(2)国際人権規約の履行を確保するため設置された審議機関。規約人権委員会,人権専門委員会ともいう。
しんげんいき【震源域】🔗⭐🔉
しんげんいき【震源域】
地震の発生源である岩石の破壊領域。通常は断層面の周辺領域で,本震直後の余震域とほぼ一致する。
しんげんかい【神言会】🔗⭐🔉
しんげんかい【神言会】
〔(ラ) Societas Verbi Divini〕
カトリック修道会の一。1875 年オランダのスタイルに創設。南山大学などを経営。
じんけんがいこう【人権外交】🔗⭐🔉
じんけんがいこう【人権外交】
他国における人権侵害や人権擁護の改善を求めて行われる外交。
しんげんきょり【震源距離】🔗⭐🔉
しんげんきょり【震源距離】
震源から,地球内部を通過する直線で測る最短距離。→震央距離
新辞林 ページ 4125。