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スカンセン【Skansen】🔗🔉

スカンセン【Skansen】 スウェーデンの野外民俗博物館。1891 年に A=ハセーリウスがストックホルム東郊に建設。各地の民家などの移築収集と民芸の実演で知られる。

ずかんそくねつ【頭寒足熱】🔗🔉

ずかんそくねつ【頭寒足熱】 頭は冷やし,足は暖かくしておくこと。よく眠れ,健康によいとされる。

スカンディナビア【Scandinavia】🔗🔉

スカンディナビア【Scandinavia】 ヨーロッパ北部,バルト海と大西洋との間に横たわる半島。西半分はノルウェー,東半分はスウェーデンの領土。ノルウェーの海岸にフィヨルドが発達。スカンジナビア。

すかんぴん【素寒貧】🔗🔉

すかんぴん【素寒貧】 非常に貧乏なこと。また,その人。「―になる」

すかんぽ【酸模】🔗🔉

すかんぽ【酸模】 イタドリ,またはスイバの異名。

すき【主基・次】🔗🔉

すき【主基・次】 大嘗祭(だいじようさい)のとき,神事に用いる新穀を捧げる国郡。主基の国。→悠紀

すき【好き】🔗🔉

すき【好き】 (1)心がひきつけられること。 (2)物好きなさま。「―も度が過ぎる」 (3)色好み。「―者」 (4)気まま。勝手。「―なことを言う」

━こそ物の上手(じようず)なれ🔗🔉

━こそ物の上手(じようず)なれ 好きであれば自然と上達するものだ。

すき【犂】🔗🔉

すき【犂】 牛馬に引かせて土を掘り起こす農具。からすき。

すき【数寄・数奇】🔗🔉

すき【数寄・数奇】 風流の道,ことに和歌・茶の湯・生け花などを好むこと。

すき【隙・透き】🔗🔉

すき【隙・透き】 (1)間隙。あいている部分。 (2)油断。 (3)時間の合間。ひま。

すき【鋤】🔗🔉

すき【鋤】 幅の広い刃に柄をつけた櫂(かい)状の農具。

すぎ【杉・椙】🔗🔉

すぎ【杉・椙】 スギ科の常緑高木。日本の特産種で,各地に植林される。高さ 50m 以上の巨木もある。材は木目がよく通り,軽くて軟らかいので,建築・家具・器具材などとする。

すぎ【過ぎ】🔗🔉

すぎ【過ぎ】 その数や程度を超していること。「10 時―に帰る」「食べ―」

新辞林 ページ 4266