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ずく【木菟】🔗🔉

ずく【木菟】 ミミズクの異名。

ずく【銑】🔗🔉

ずく【銑】 銑鉄(せんてつ)の俗称。

ずく【尽く】🔗🔉

ずく【尽く】 (接尾) (1)ただその手段・目的だけでの意を表す。「腕―」「欲得―でつきあう」 (2)それをした上で,の意を表す。「納得―」

スクアレン【squalene】🔗🔉

スクアレン【squalene】 サメ類の肝油に多く含まれる無色の油。吸収性がよいので,化粧品・医薬品の基材として用いる。

すくい【救い】🔗🔉

すくい【救い】 (1)救い助けること。救済。 (2)気持ちをなぐさめ,明るくするもの。「せめてもの―」

すくいあみ【掬い網】🔗🔉

すくいあみ【掬い網】 魚をすくいとるための網。さであみ・たもあみ。

スクイザー【squeezer】🔗🔉

スクイザー【squeezer】 レモンやオレンジなどの果汁を絞る道具。

スクイズ【squeeze】🔗🔉

スクイズ【squeeze】 スクイズ-プレーの略。

スクイズプレー【squeeze play】🔗🔉

スクイズプレー【squeeze play】 野球で,三塁走者と打者とが示し合わせ,打者のバントと走者の本塁盗塁を合して得点しようとする攻撃法。スクイズ。

すぐいせき【須玖遺跡】🔗🔉

すぐいせき【須玖遺跡】 福岡県春日市にある弥生中期の墓地遺跡。巨石の下の甕棺(かめかん)墓から前漢鏡・銅剣などが豊富に出た。出土の土器は弥生中期の標式とされる。

すくいだ・す【救い出す】🔗🔉

すくいだ・す【救い出す】 (動五) 助け出す。救出する。

すくいなげ【掬い投げ】🔗🔉

すくいなげ【掬い投げ】 相撲の決まり手の一。相手の脇(わき)の下に手を差し込み,まわしを引かずに相手を下からすくいあげるようにして投げる技。

すくいぬし【救い主】🔗🔉

すくいぬし【救い主】 (1)救ってくれた人。 (2)救世主。メシア。

すくいのかみ【救いの神】🔗🔉

すくいのかみ【救いの神】 苦境にあるとき,助けてくれるものや人。

すく・う【掬う】🔗🔉

すく・う【掬う】 (動五) (1)手・容器などで軽くくみとる。「汁を―・う」「金魚を―・う」 (2)上に引き上げる。「足を―・う」

すく・う【救う】🔗🔉

すく・う【救う】 (動五) (1)助けて,危険・苦境・悪い環境からのがれさせる。「難民を―・う」「堕落から―・う」 (2)精神的な安定や悟りの境地に導いてやる。「神さまに―・われる」

新辞林 ページ 4275