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ずっと🔗🔉

ずっと (副) (1)はるかに。「―昔のことだ」「―東の方」 (2)ある状態が長く続くさま。「―会っていない」

すっと・ぶ【素っ飛ぶ】🔗🔉

すっと・ぶ【素っ飛ぶ】 (動五) 勢いよく飛ぶ。また,飛び出る。「―・んで行く」

すっとんきょう【素っ頓狂】🔗🔉

すっとんきょう【素っ頓狂】 全く突然に調子はずれなことをするさま。

すっぱ【素っ破・透っ波】🔗🔉

すっぱ【素っ破・透っ波】 戦国時代,武家に仕えた間者。忍びの者。乱波(らつぱ)。

すっぱ・い【酸っぱい】🔗🔉

すっぱ・い【酸っぱい】 (形) 酸い。

すっぱだか【素っ裸】🔗🔉

すっぱだか【素っ裸】 衣類などを一つも身につけていないさま。

すっぱぬ・く【素っ破抜く】🔗🔉

すっぱぬ・く【素っ破抜く】 (動五) 秘密などをあばいて明るみに出す。

スッペ【Franz von Supp🔗🔉

スッペ【Franz von Supp (1819-1895) オーストリアの作曲家。「スペードの女王」「軽騎兵」など 200 余のオペレッタがある。

すっぽか・す🔗🔉

すっぽか・す (動五) 約束・仕事など,義務をはたさないでほうっておく。「約束を―・す」

すっぽん【鼈】🔗🔉

すっぽん【鼈】 (1)淡水産のカメ。体長 30cm ほど。甲はほぼ円形で軟らかい。肉は美味で食用,血は強精剤とされる。川亀。泥亀。 (2)歌舞伎舞台の花道の七三の所に設けた切り穴。

すっぽんたけ【鼈茸】🔗🔉

すっぽんたけ【鼈茸】 担子菌類腹菌目のきのこ。夏から秋にかけ地上に発生。幼菌はヘビの卵状。子実体の傘は鐘状で網目があり,悪臭のある暗緑色の粘液でおおわれる。

すっぽんに【鼈煮】🔗🔉

すっぽんに【鼈煮】 (1)スッポンの肉を煮たもの。 (2)ナマズなどの魚を濃いたれで煮た料理。すっぽんもどき。

すっぽんぽん🔗🔉

すっぽんぽん (形動) すっぱだか。

すで【素手】🔗🔉

すで【素手】 手に何も持っていないこと。「―で立ち向かう」

ステアリン【stearin】🔗🔉

ステアリン【stearin】 ステアリン酸のグリセリド。工業用ステアリンは,ステアリン酸とパルミチン酸の混合グリセリド。

ステアリング【steering】🔗🔉

ステアリング【steering】 (1)ステアリング-システムの略。自動車の方向変換装置。「パワー-―」 (2)〔ステアリング-ホイールの略〕 自動車などのハンドル。

ステアリングホイール【steering wheel】🔗🔉

ステアリングホイール【steering wheel】 (1)船の舵輪。 (2)自動車のハンドル。

新辞林 ページ 4314